2005/01/11(火)00:49
湿疹2
アカリの湿疹のことをホメオパスの先生に診てもらいに行ってきた。
去年診ていただいた先生は場所が遠いことと、超人気の先生なので予約が1ヶ月以上さきでないと取れないこともあり、家から徒歩20分以内で行けるところにお住まいの先生がいらっしゃったので予約を入れた。
どんな方かといろいろ想像をふくらませていったのだが、第一印象はとても気さくな感じの女性だった。
緊張することもなくすんなり話しやすい雰囲気でセッションがすすめられ、その間アカリはおとなしく隣で遊んでいてくれ、そのうちおっぱいをせがむこともなく私のだっこで寝てしまった。
正味1時間半くらいだったがあっという間だった。
湿疹の原因は断定できないが、予防接種の害がまだ残っているのかもしれないということ。もう一つは、アカリは典型的なカルカーブの子らしいのだが、カルカーブの子は牛乳が体質的に合わないのでそれが原因のひとつかもしれないということだった。
でも湿疹は一番よい排毒の仕方だということで、そんなに心配するものでもないことらしい。
ただ、今はかゆみがあるのでそれについてはかゆみが出た時に取るレメディーもだしていただいた。
あとは、朝晩1種類ずつ明日から5日間。5日開けてまた5日。その後は郵送されるとのこと。
なにかあったらなんでも電話して聞いて下さいといわれた。
話の流れで断乳についてのことになり、まあいろいろと意見はあるでしょうがいつでも断乳してもOKでそれがトラウマになるとかそう言うことはない。と。
おっぱいはもうこの時期習慣だから、それをいつ止めるかは母親の体調や精神的なことで決めてよいとのお言葉。
アカリのことで診てもらいに行ったのだけれど、半分か、いやそれ以上に私自身の占める割り合いが大きいらしく、私用に質問表を渡されてしまった。機会があればどうぞ、とのこと。
子供にトラブルがある場合でもお母さんが問題を抱えている場合が多いんだそうだ。
はー。
家の近くに相談できるホメオパスの方がみつけられて心強い。思いきって行ってみてよかった。
話していることで、自分のことを再確認できたりきづかされたり、ただレメディーを処方してもらうだけじゃないところが私には必要な時間なのかとも思った。