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カテゴリ:ホメオパシー
いろいろと心に引っ掛かることがあったので、自分を見つめ治す為にホメオパシーの相談会に行ってきた。
事のきっかけはアカリの湿疹だったのだが、私にも原因があるかもしれないとのことでよい機会だからレメディを出してもらおうと思ったのだ。 そのほかに私自身の問題として、2週間位前から私の手にもアカリと同じ湿疹が出始めていた事、断乳をなかなか踏み切れない事、私の母との関係についてだ。 あらかじめ記入していった質問表に目を通してもらいながら、話をすすめて行くうちに私が今まで縛られていた大きな問題がわかってきた。 時々イライラしてどうにもこうにも治まらなくなる時があるのは、私がいつも母を気にして生きているから。 母の価値観を押しつけられてずっと過ごしてきていた。 母の価値観に合わないことは間違ったことだとおもわされてきていた。 本当の「私」はどこか奥の方にかくれていた。 自分以外の誰かが、機嫌が悪いのがすごく嫌だった。ほんとに余計なお世話なことだ。 人は人。自分は自分。そんな簡単なことがわかっていなかった。 私の人生に一番大切なことは私が心地よく暮らして行けることなんだ。 私が楽しく生きていれば私の周りも変わる。 レメディをとっていくことで、私が変わっていくらしい。 「考えず」に「感じて」生きる。 なんだかんだと考えてしまうことが不安になる要因だそうだ。 その通りかもしれない。 本当の「私」とはどんな「私」なのだろうか。 楽しみ。 考えずに待っていよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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