2006/01/26(木)19:35
てくてく。奈良 山の辺の道 8
●相撲神社。。。
2005・11・23 はれ オイラ 奈良 山の辺の道を歩くだよ
相撲神社です。。 左手奥に 小さな祠があります。。。
紀元前23年 (垂仁天皇7年)の7月7日
「カタヤケシ」といわれるこの地で
出雲の国からやって来た野見宿禰(のみのすくね)と
大和国の當麻に住む 當麻蹶速(たいまのけはや)が
日本初の展覧相撲をとったらしいです。。。
試合の結果は 野見宿禰が當麻蹶速を蹴って
肋骨を折り腰を踏み砕き ( ̄Д ̄;) ゲッ
野見宿禰の勝利!
決まり手は・・・ 蹴り技。。。。相撲って言っていいのか?
どう? 相撲協会の人 大相撲でもやる 蹴り技。。。
K-1に対抗できるかもよ
「ただいまの決まり手~ 踵落とし~ 踵落としで 琴欧州の勝ち・・・」とか
そうだったら 曙も 今のような目に会わずにすんだかも (TmT)ウゥゥ・・・
昭和37年に 大鵬や柏戸などがココで 土俵入りを奉納したらしいです
どうでもいいけど この立て札なかったら なんかわからぬ場所だね
もう少し・・・ いい立て札にしない? 誰か。。。
おわり
巨人。。大鵬。。柿の葉寿司。。
平宗の10代目が放つ焼鮎ずしとこだわりの柿の葉ずしのセット