美しすぎる楽天ブログ 「灯屋社中」にようこそ。。
ついに 兆助カード 解禁!!
ども 灯屋です。。
あの携帯ゲームの大量CMは なんだったのでしょう?
あれがいったいなんなのか 月の携帯代 ¥1482のオイラには
いまだ よくわかりませんw
さて オイラは この間。。
といっても すでに一ヶ月以上前の話なのだが
久しぶりに 滋賀県近代美術館へいってきますた。。
『チェブラーシカとロシア・アニメーションの作家たち』
ロシアの国民的キャラクター チェブラーシカと
ロシアのアニメ作家の展覧会。。
チェブラーシカって まあ 何となく知ってはいたのだが
オイラ いまいち こぐまのミーシャと混同していたようで
どっちも 茶色い物体なのでねw
今回 チェブラーシカが一体なんなのかやっとわかりました・・・
チェブラーシカ
ある日お昼寝してる間に オレンジの箱に入って南の国からロシアにやってきた不思議な生き物 チェブラーシカ・・・
寝ぼけて倒れてばかりいるので 果物屋のおじさんに 「チェブラーシカ(ばったり倒れ屋さん)」と名付けられ
動物園に連れて行かれるが こんな訳の分からない生き物は動物園にも入れません
仕方ないので チェブラーシカは ディスカウントショップで働くこととなって
近くの電話ボックスに住むことになりました
いっぽう 動物園で働く ワニのゲーナは 友達が欲しいので 「友達募集」の張り紙をしました
その張り紙をみたチェブラーシカは ゲーナに会いにゆきました・・
ってな ストーリー・・
ほんとうは ワニが 主人公なんだけどね・・
ワニが 毎日動物園に出勤して働いているなんての
どっかでみたな~ とか思ってたら
オイラの大好きな 「パンダコパンダ」じゃんww
チェブラーシカって 名前の意味は
「ばったり倒れ屋さん」って意味だそうで・・
なんだよそれw 貧血持ちかよw
ロシアの児童文学家エドゥアルド・ウスペンスキー原作のお話
『ワニのゲーナ』に登場するキャラクターで
「チェブラーシカの目はミミズクみたいに大きくて黄色くて、頭はまんまるでウサギみたい。しっぽは小熊みたいに短くてふわふわ・・・」
と書かれている 謎の生物で・・・・
では 想像してみませう ( ̄ー ̄)
「チェブラーシカの目はミミズクみたいに大きくて黄色くて、頭はウサギみたい。しっぽは短くてふわふわ・・・」
ちょっと ホラーな 西松屋のミミちゃんかよ! (゚Д゚)ノ
「チェブラーシカの目はミミズクみたいに大きくて黄色くて、頭はまんまるで。しっぽは小熊みたいに短くてふわふわ・・・」
ちょっと 黄疸出てる でん六豆のでんちゃん かよ (゚Д゚)ノ
ってことなので
最初の頃の絵本の挿絵では
それぞれの挿絵作家の想像で
いろんな 姿のチェブラーシカがいた模様。。。
現在 おなじみの愛くるしいチェブラーシカの姿は
ロマン・カチャーノフ監督の
人形アニメ制作の頃にできたそうだ。。
アニメの製作過程やら いろいろ見れて
まあ 面白い展覧会たっだが
こういう展覧会 見終わると
感化されちゃって 出口のショップなんかで
すぐキャラグッズ 買っちゃう バカなやつとかいて
ほんとに 世の中 可哀想なのだが・・・・
うん? オイラが いま 使ってる
愛用のバスタオルですが・・・ ( ゚Д゚)何か?
えー (#^.^#)
さて では 最後に 会場で気になった
ロシアアニメをば 二つほど 。。紹介。。。
Mitten / Varezhka
チェブラーシカと同じ ロマン・カチャーノフ監督作品・・・
まあ セリフがないので ストーリー解説しなくてもわかると思いまふ
犬好きのオイラは ちょっと 泣いたww
オイラも おもちゃの札束 よく数えてるんだが 本物にならないかなw
Log-Jam
アレクセイ・アレクセイエフ監督作品・・・
これも ストーリー解説しなくてもわかると思いまふが
オイラ 何度も見ちゃうw
NHKの「Eテレ 2355」で流してたらしいですけど。。
猟師の連れた犬がいい味ですww
おまけ
チェブラーシカ全四話
ロマン・カチャーノフ監督作品のチェブラーシカ全四話です。。。
ストーリーは 解説すると長くなるので。。
ロシア語のわかる方は観てくださいwww
おわり
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