|
カテゴリ:カテゴリ未分類
政府の「行政支出総点検会議」が行政の無駄な支出を削減すれば、2009年度からの支出額は06年度比3500億円(37%)削減できると提言した。
行政の無駄は国交省のマッサージチェアや釣具から各省庁の居酒屋タクシーに至るまで多々あり、国民は怒っている。きちんと必要な所への支出は国民も何も言わない。しかし、葬式用のネクタイとか数珠のように個人負担すべきことまで支出していることは納得いかないだけでなく、役人の税金の使い方に対する無神経さに怒りすら感じている。 国民にこれだけガマンを強いてきたなら、行政自ら範をたれるべきだ。それにしても37%にもなるものが今まで無駄に遣われていたと思うとあきれてしまう。 政府はこの提言を各省庁の抵抗に怯まず、ぜひ実行に移して欲しいと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.12.02 06:43:02
コメント(0) | コメントを書く |