みんなで考えよう

2012/09/04(火)07:08

政党交付金ずーと凍結でいいのじゃない

今年度予算の執行に必要な法案成立が困難になったことから、政党交付金の一時凍結を原因を作った自公に打診する事になった。 地方への交付金も先延ばしせざるを得なくなったことから自公などの党をけん制する狙いもあるそうだが、一時凍結などと言わず、ずーと凍結、つまり廃止で良いのではないかと思ってる。 そもそも企業献金を廃止する目的で出来た議員支援の制度だが、企業からも献金を受け現状では二重取りではないかと感じている。昔はそんなものなかった。 世界的に見ても日本の国会議員の歳費は多い。その上いろんな特典と政務調査費等々で歳費以外にも収入となるものがある。1期で落選した元自民党国会議員の杉村太蔵氏が1期4年でマンションを買えたと言っていた。ほとんどの国民は一生懸命働いてやっと買えるマンションである。長いローンにも耐え続け税金を払っている国民のその税金からもらっている国会議員がそれほど優遇されなければならないのだろうか・・・。 一時凍結なんて言わず、ずーと凍結したままにして欲しいと国民は思っているのである。なんたって消費税上げるのだからね。蛇口も閉めなきゃ。

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る