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昨日、野田総理が16日解散すると発表した。ということは12月6日の都知事選と同じ投票日となる。
都知事選では1回の投票だけで50億円位費用がかかる。東京で都知事選と衆議院選と同じ投票日とすればかなりの節約となる。そう思えば12月16日というのは野田氏が最後の財政を考えたこととなる カナ(笑) 解散の条件として特例公債法案可決と憲法違反となる0増5減、比例定数40削減を飲むよう自民等に引導を渡した。このことで比例定数40削減を民主党は実行したいのだ、でも自民党が阻止するから・・・というイメージを国民に植え付けた気がする。これが野田氏の作戦なのだろう。 私としてはねじれ解消と経費(これが大量にいるのです)削減のために衆参同日選挙が良いと思っていた。今の民主党も自民党も、他の政党もどれも入れたいという党がなく、いまのままでは迷ってしまうからだ。 それはともかく、小泉氏の郵政選挙、民主党の政権交代選挙のようなメディアに踊らされた選挙だけはして欲しくない。どんなにメディアが第3局のニュースばかり流しても今回はもきちんと見ていきたいと思うし、他の人達にも見抜く目を持ってほしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.11.15 07:08:01
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