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カテゴリ:随筆、エッセー
政治の話しをするとこじれる事がよくあるので私はしない事にしている。 何しろ人間関係が複雑になってしまうようだ。 各自の支持政党、人脈、つながり・・・全くこんな嫌な世界は無いのでは?(笑)
そこで誰を支持するとかの話しはしない。 今日はこれだけは知って投票して欲しいと思うことを書いて置く。 まず、今日7月の失業率が発表になったが最悪となると、これは野自民党には不利、野党は早速案の上取り上げて自民党の景気対策を批判していた。 悪い時に7月の経済指標が色々発表になるものだ(笑) 今の経済状況、不景気は郵政民営化、構造改革から起こったのでしょうか? いや、去年の9月までは景気は良かったのでは? リーマンショクが原因だと言うことを日本人は忘れている。 アメリカ発の金融危機から、GMを始めクライスラーの破綻、不動産価格の下落からモルガンスタンレー等破綻する世界的企業のお陰で世界的な不況になったのである。 日本のどの政党が政権を取っていても、結果は同じだったことである。 どの政党の政治家もおかしい。 トヨタの不振により期間労働者が切られたのも、日本の政治が悪いのではない。 世界的な話しであったはずである。 次にして知って置いて欲しいというか私が心配してるのは多分政権は交代するだろう。 それはこの閉塞感を打破するには一度くらい「 民主党にやらせてみよう 」という声が多いからだ。 自民党政治が長すぎるので流れが変わってるのだ。 それならそれでいい。 自民党が勝てばそれはそれでいい。 どちらでも私は無責任だと思うだろうがいいのだ。 今回はいい、次を見据えて考えれば分かる(笑) 凄い戦略を考えている人がいるではないか? どのみち、与党は自民党と公明党だが野党は民主党と社民党が中心である。 政権交代したときに民主党の急なアメリカ接近もおかしいが、社民党と公約が違うのに、連立政権が成り立つのか? みなさんはどう思われますか? 深く経済や税金、年金、医療制度の仕組みを考えて欲しいのだ。 早く真の二大政党時代が来て欲しい。 今や、まだまだだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.08.29 19:14:07
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