播磨灘物語、介護士試験・実技講習
播磨灘物語4、講談社文庫・新装版を再読した。「官兵衛はなるほど生涯、時代の点景にすぎなかったが、しかしその意味で、えもいえぬおかしみを感じさせる点、町角で別れた後も余韻の残る感じの存在である。友人にもつなら、こういう男を持ちたい。」、司馬遼太郎にここまで言わせる黒田官兵衛、それは九州・福岡藩(黒田藩)の祖となり、その黒田家は明治維新でも、存在のある藩になっていく。おはようございます。厚蔵です。写真は昨日、奥州・胆沢、桜のライトアップ、18時半。現在午前10時45分、13時から勤務。昨日深夜は、施設同僚3人の介護士試験・実技講習の申込はがきの作成に手間取った。しかし各実施団体に問い合わせ、なんとか抽選をクリアして、受講出来そうな所があったので、よかった。その3人には、ぜひ受かってほしいので、出来ることは手伝うつもりだ。