わかりやすい「うら金」作り・・・やろなあ。 李下の冠?
西村・京都市議:年度末に切手3000枚(2009/11/12朝日)【・・08年度政調費収支報告書によると、西村市議は今年3月31日、80円切手3000枚(24万円)を購入。このうち2000枚分の16万円を政調費から通信運搬費として支出し、政調費を使い切った。 市条例は、政調費の残額は市長に返還するよう義務付けている。西村市議は切手を購入日から4月以降にかけて、市政報告を支持者に送る際に使ったとしているが、使用時期や枚数などは立証できないという。・・】 街のチケットショップに出回る安売り「切手」や「新幹線チケット」など。 どこから仕入れてるのか? といえば、そりゃ、「通信費」や「出張費」で大量の切手や切符を買える企業。に違いない。市議が「市政報告」を送るなら、ふつうは、一通一通切手を貼ったりせず、100枚以上で「市内特別郵便」で割引して送る。1000枚出すなら、「大口割引」もある。◇西村市議の話 無理やり使い切ったわけではない。それを証明できないのは私の認識の甘さがあったためで今後は使途を記録に残したい。3月31日に3000枚の切手を買って、その日のうちに貼りつけ、って、そうとう「無理」だと思うが…。 郵便局に「別納」で持っていけば、ちゃんと記録は残りますがな・・・。(しかし、たまたま、年度末だからボロが出ただけで、 この事務所は、「日常的に」切手を買ってるんでしょうなあ。)