妻の姓
5/16 「赤旗日曜版」読者結婚して「妻の姓」にした経過はわかります。世間の人達が「あたり前に夫の姓」にしているのはわかりますが、それは、「制度の問題」じゃあない。「妻の姓を名乗ると妻の親と縁組みをして筆頭者になる」のではなく、「跡取り息子がほしい親」が、縁組みした彼氏を娘と結婚させてるだけ。(どっちが筆頭者でも構わない)田中角栄の娘の眞紀子氏とその夫直紀氏。どっちが筆頭者かは知りませんが、どっちでも可。(縁組みした時点で、どっちも「田中」さん)戦後生まれで、「赤旗」を読んでいるような人でもこういう「的外れ」をやっちゃう(それを掲載する編集部)のが、困りものかな。(共産党の議員で「妻の姓」は、吉良よし子さんだけ?)