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ストップ !! 「第二迷信」

2007年06月29日
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カテゴリ:環境のこと
 「風車の見える丘」は、私のお気に入りでもある、旭爪あかねさんの「稲の旋律」に続く代表作だが、

 東京の某農大(って、現実には東京農大しかないんだけど、いちおう「フィクション」で。)の学生達が、「風力発電研究会」を立ち上げて、
 卒業してからも、其々の人生において、仕事のやりがい、友情と、社会のあり方などをめぐり、いろんなことに繋がっていく、すごいテーマを広げた作品。

 作品は作品として感動ものですが、

 さて、風車は、じっさいにどうなんだろう

 旭爪さん自身は、ドンキホーテが自らの力量を考えず突進していった、象徴として「風車」を描いたのだと思うが、 

 実際のところ、風力発電は有望なのか?

 イメージ的に「クリーン」で、「エコ」だと思われるが、一方で、「環境破壊」だという指摘もある。

 太陽光や太陽熱にくらべて、1基あたりの発電量は大きいが、エコかどうかとなると、単純な計算にはならない。
 日本では、使用電力のピークは夏の昼間。クーラーをガンガン使うとき。

 最大使用量にあわせて、発電能力を設定しなくちゃいけないから、「その他」のときは発電能力は「遊び」がある。
 火力発電なら、燃料を使わなければいい。(といっても、簡単に止められないらしいが)
 水力発電だと、夏のほうが雨の多い温帯モンスーン気候では自然調整になっている。
 原発は、余ったからといって止められない

 したがって、余ってる夜間電力を、値引きして売っているのが現実。
「エコアイス」のように余剰電力を昼間使う方法もあるし、「揚水ダム」みたいに水力を補助に使うこともある。

 つまり、「夜中に吹いた風でまわった風車は、無駄」に近い。
太陽光発電だと、昼間だけしか使えないが、ギラギラに照りつける太陽エネルギーを電力に変えるのは、ピークカットになるので、効果は大きい。
 同じ100kwでも重みがちがう。

 東京の中で風車を立てても、建設にかかるエネルギーを取り戻すのは不可能じゃないかな。

 滋賀県の草津に、琵琶湖を望む大きな風車があるけれど、これがグルグル回ってるのを見たことがないって人は多いみたい。あれは「飾り」なんだろうか。
 







最終更新日  2007年07月24日 22時00分03秒
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