カテゴリ:ハゲタカ商法。でも、なー…
野田首相が、TPPは「ビートルズ」のようなものだと説明したとか。
(2012/3/24Yahoo!時事通信) 【「環太平洋連携協定(TPP)はビートルズだ」。野田佳彦首相は24日の都内での講演で、TPP交渉参加を検討している日本の立場を、英人気ロックバンドのメンバーに例えて説明、政府の方針に理解を求めた。 首相は「日本はポール・マッカートニーだ。ポールのいないビートルズはあり得ない」と強調。その上で「米国はジョン・レノンだ。この2人がきちっとハーモニーしなければいけない」と述べ、日本の交渉参加への決意を重ねて示した。・・】 TPPは、「ハーモニー」など狙ってない。 日米の「投資家」どうしはハーモニーかもしれないが、 搾取を協調されたんでは、搾取される側がたまらない。 (搾取の対象は、労働力であり、資源であり、社会保険であり・・・) 「海賊版CD」や「違法ダウンロード」を 「消費者のためだ」とか「規制緩和」だとかいって野放しにしたら、 ミュージシャンも関係業界の人たちも不利益を被って、以後の活動の支障になる。 「CDが売れなくても東京ドームでコンサートをすれば収入にはなるだろう」 といって、「大規模産業化」をすすめる意見もあるだろうが、 海賊版を認める理由にはならんだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年12月23日 22時21分09秒
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