カテゴリ:数学は芸術だ
以前、「ばくちで損をしない方法」で、
「人気者を外す」作戦を取り上げたことがありますが、 ナンバーズ4「1234」出たが当せん金額は理論値より低かった(2012/4/30Yahoo!ポストセブン) 「人気番号」で損した人のニュース。 【・・ナンバーズ3と4の両方で当せん番号の数字が順番に並んだのは史上初の出来事だが、当せん金額は大きくなかった。ナンバーズ3は約8万円でほぼ理論値(9万円)通り、ナンバーズ4にいたっては、理論値(90万円)を大きく下回る約36万円だった。 これは、数字を順番に並べた「1234」などは、選ぶ人が多く、当せん金が細かく分配されてしまうからだと推察される。同じ数字を選ぶにしても、「2341」など組み合わせを替えたほうが、他の人とカブる可能性は低くなり、当たったときの金額も大きくなりやすいだろう。・・】 購入する人が、「何を選んだか忘れないため」に覚えやすい番号を選んでしまう。 「当たる確率」が同じならば、ランダムのほうがいいとしても、 他人が思いつきそうな数字を避けるのは、「ウラのウラ読み」が必要になる。 (乱数表やサイコロから取ったランダム番号でも、パスして次を選ぶ) 「4242」とか、自分の電話番号には避けそうな番号も、「くじ」なら買うだろうし・・・。 「誕生日」で買う人と被らない・・を狙うなら、先頭2桁の「12」以下は避ける? とりあえずは、「買わない」のがいちばんの策にちがいないけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年04月30日 14時01分25秒
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