カテゴリ:「お家」迷信
「天皇退位」問題にて。
(そもそも、象徴天皇が「位」なのか? の疑問もあるが。) 「赤旗」新聞によれば、 「どんなに高齢になっても仕事を続けなければならない」というのは、「憲法の根本原理である【個人の尊厳】と相容れない」ことだから、「退位立法」に賛成だという。(内容はともかく、立法そのものに) 「象徴」は「主権者」ではないから、憲法に保障される「基本的人権」の対象でない。 (【個人の尊厳】というのは、人道的配慮で、外国人もちゃんと守りますよ、というニュアンスだろうか。) 「国事行為」については、皇太子の代行も可能(「昭和の終わり」はそうだった)だから、「立法」は必要でない。 「皇室外交」とか「ご訪問」とか、「公務」と言われるものは、「呼ぶ側の都合」で「陛下のご臨席」が欲しいだけのことで、 「しなければならない仕事」と決まってはない。 新天皇が「即位」したら、国会の開会式の「お言葉」に出席(起立・礼)するんだろうか? 共産党議員団。 (このへんで中途半端に「迎合」すると、「基準」がどこまでも曖昧になっていくぞ?) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年05月14日 18時23分52秒
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