カテゴリ:地域の話題
現実として、「野党共闘」やら保守系リベラルとの連携もあるし、 「堂々と正論を」掲げにくい状況はあるだろう。 ただ、「ヤッツケ」で作った感は、拭えない。 項目としては小さいが(小さいこと自体が問題じゃないのか?とは思うが) 「大都市と地方の格差」是正の問題。 対義語としたら、「大都市」と相対するのは、小都市や町村。 「地方」と相対するのは、中央とか首都圏。 札幌とか仙台とか熊本とかの、「地方の大都市」はどっちやねん? 秩父とか勝浦とかの「首都圏の田舎」も? 本文中に「何が格差か」も説明されてないし、「どう解消するか」も示されていない。 「TPP」に触れられているのはここだけだが、相変わらず、被害を受けるのは農業だという捉え方らしい。 「東京以外はみんな田舎」なんて、19世紀の発想じゃないか?と思うが、 小池や前原みたいな「思い付き」で政策発表するところと違って、ちゃんと、全国の中央委員が審議するはずなのに、誰も突っ込みをいれなかったんだろうか? (札幌在住の中央委員、何も感じなかったか?) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年10月21日 10時40分54秒
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