カテゴリ:地域の話題
先日の佐賀市議選で「無所属」で当選した、山下明子議員。
26年のベテラン議員が、共産党「除籍」で、無所属での立候補となった。 (それをこれまで知らなかったのが迂闊だった。) http://akikoy.at.webry.info/201710/article_26.html 山下候補は当選し、「かわりに出した」共産党公認の新人が落選したため、 佐賀市議会の会派として、「1人会派」は、山下議員も共産党議員も同じ扱いになった。 (「赤旗」には経過が報道されなかったが。) 大阪で「維新」と戦うためなら、「自民党議員」でさえ「自主的支援」するけれど、 「党籍のない」議員は無視する、というのがよく分からない。 「野党共闘」は掲げるのに、「党籍のない」元同僚は共闘しない、 というのも、何が「共闘の基準なのか」わからない。 山下議員が、何か、住民の利益に反することをしたわけでなく、 「除籍」というのは「処分」を受けたわけでもない。 【他人なら付き合うけれど、元カレとは食事したくない】というレベルの話に見えるが、どうなんだろう。
ほとんど活動してないから、
「個別の問題で県や府の組織と論議が合わないようなことが起きない」人もいたけど。 (2017年10月21日 10時59分16秒)
お久しぶりです。
すっかりご無沙汰しておりましたが、今頃になってこの記事を知りました。 市議選から10ヶ月経ちましたが、第二迷信さまのおっしゃるような状態になっているのだと思います。 「野党と市民との共同」というスローガンを掲げれば掲げるほど、 目の前に起きている事態とのギャップに残念な思いを抱いてしまうのですが、 こちらから拒否しているわけではないので、待つしかありませんね。 (2018年08月08日 19時44分19秒)
明子. さん
勝手に記事にして申し訳ありません。 このコメントも見逃してました。 もともと旧民主党が出してきた「TPP」を、 誰が推進派で誰が反対派なのかわからない状況もあります。 沖縄でも「自公維」が固まってきて、 対決構図ははっきりしてるんですが、 じゃあ、大阪は「単なる反動側の派閥争い」に革新勢力が加わって 結局、はじかれてるんじゃないかと感じます。 (2018年09月02日 23時42分22秒) |
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