カテゴリ:「みんなが言うから教」迷信
「性同一性障害」の話題。
欧米の「神様が人間を作った」思想なら、 「体」を作って「心」を作って、ということもあるけれど、 (そこで「食い違い」になったという) 普通に考えれば、「遺伝子的に決まった性別」に、「心」がついていってないだけだと思う。 純粋に「心の問題」じゃないのかな? しかし、「一致しない性」の男性は、「きれいな女性」をめざし、 「一致しない性」の女性は、「キリッとした男性」をめざす。 べつに、女性が「きたないオッサン」の格好してても自由だし、 「女とは」「男とは」、こうあるべきだの物差しで見る必要はないと思うが、 「男の子なのに女っぽい」とレッテル張りしているような気がする。 (男の子が赤いスカートはいたらアカンの?) 「体と心が一致しないから、体のほうを作りかえる」というのは、 「目先の解決」なんじゃないかなあ。 (価値観はそれぞれだが) 「体を作りかえなくちゃ、生活に困る」状況のほうは、何ら変わっていない。 結局、お金がある人はそういう選択肢があるが、ない人は苦しんでるまま。 そっちが問題でしょ。 (「赤旗日曜版」の連載漫画がそういうテーマで始まったが、唯物論的な展開になるんだろうか?) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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