カテゴリ:「友引」迷信
舞鶴市長が巡業中の土俵で倒れて、九死に一生を得た事件で、
(女性看護師の救命処置の話題が盛んだが) そのあと、 「大量に塩を撒いて土俵を浄めた」という。 (もちろん? 「女性で穢れた」などとは言わないだろうが、) 土俵で人が倒れるような「凶事」だから、「神聖な場所」を塩を撒いて浄めるしきたりだとか? 神様が見てるんなら、最初からそんな「凶事」は起こらんのと違う? 一方で、 相撲協会ばかり非難する人達だって、 自分の親の葬式で「浄めの塩」は撒いてないのか? 親を「ケガレ」呼ばわりする奴のほうが、よっぽど失礼だ。 (街中で倒れた人より、病院で死んだ人のほうが、清潔だよ。生きた人間は、倒れて出血やら失禁やらするだろうし。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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舞鶴市長が土俵で挨拶途中で倒れた件で、
宝塚市長が、「女性市長だけ土俵外の挨拶なのは不平等だ」と物言いをつけたそうな。 「相撲」自体は神事かもしれないが、 巡業先の「市長挨拶」なんか、神事でも何でもないんだから、 男性市長だろうと女性市長だろうと関係なく、 「土俵の外」でやればいい。 別に、市長が土俵に上がらなくても問題ないことは、 宝塚市で確認されているわけだし。 オリンピックでも、開会式の挨拶は、リンクの外でやる。 (2018年04月07日 10時38分35秒)
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