カテゴリ:平和のこと
アメリカのトランプ大統領が、北朝鮮の金正恩とトップ会談。
まさか、去年にこんな話になるとは思ってなかった。 北朝鮮側の求めるのは、「経済制裁」の解除と「体制保証」で、条件として「核の放棄」 (実験場を派手に爆破してたが、それは「隠滅」じゃないのか?) 金日成の「お手本」が、戦前の日本みたいな「天皇主権国家」だったが、(「元号」まで作った) こんなに苦しい生活を続けていたら「反乱やら革命やら」を招いてしまう。 ・・というのが、先日の栄養不良「脱走兵」で明らかとなった。 やせ我慢も限界だし、ここは、日本を見習って「天皇制を維持」を保証してもらって「終戦」しちゃう。 耐えがたきを耐えて。 アメリカにしたら、格安の労働力を「お国のために」提供してくれたら、 投資家が儲かる。 (アメリカの産業が打撃を食らうおそれはあるが、「敵の敵」として、中国資本の貧困ビジネスと戦わせる。 ~競争相手は、「安物」作りの会社) アメリカは、Amazonあたりが儲かれば、どこで生産しても損はない。 (Amazonが国内に税金を払わないと困るのだが) だいたい、こんなところではないか? トランプや金正恩が「世界の平和のために」行動をおこすはずがない。 (信じてる奴がいたら、よほどおめでたい。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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