「女子転向」の代表選手。
ハンドボールのアジア大会で、【性転換の元男子代表が女子で2度目世界選手権切符】http://www.google.co.jp/amp/s/www.nikkansports.com/m/sports/news/amp/201812080000830.html(日刊スポーツ)【・・代表デビューは22歳の12年6月、世界選手権予選ニュージーランド戦だった。ポストプレーヤーとして13年世界選手権に出場し、16年リオデジャネイロオリンピック(五輪)は予選敗退。男子として戦いながらも心は女性だった。性同一性障害に悩み「女性として生きたい」と思い続けた。リオ五輪予選後に性転換し、今度は「女子で世界に」の夢ができた。・・】べつに「心が女」の人を差別する気はないが、26歳で男子の大会に出るような選手が「体を女にした」からといって「女子の大会」に出るのは反則ではないか?かつての東独選手が「ドーピング」でメダル量産したが、男性ホルモンの投与で筋肉強化も「ドーピング」指定で禁止されている。1回のドーピングで資格剥奪される選手がいるのに男子の大会で代表に選ばれる選手が「心が女子なので女子に変わりました」で女子の大会に出るのは、ドーピング以上に不公平だろう。写真を見ても、男子以上の体格で、隣のイラン選手がジュニアに見える。心がどうあろうとも、「生物学的に女子」に限るべきじゃないか?こういう大会。「ドーピング自由の大会」でもあれば、まだ認められるかもしれないが。こういう話が出回ると、「LGBTの権利」とごっちゃになってきて、差別を助長することになるんではないだろうか