|
テーマ:お勧めの本(7211)
カテゴリ:カテゴリ未分類
みなさん、こんばんは🌙😃❗
いかがお過ごしですか? みなさんは、普段どんな 本を読んでいますか? 私は、なかなか人に評価されずにここまで生きてきました。 自分にも自信がなく、なかなかうまく行かずに苦しむことも多いのですが、自分と向き合うときにはいつも本を読んでいます。 今回は、新潮新書さんから出版されている『どうしても頑張れない人たち(宮口幸治さん)』です。 職業柄、たくさんの考えの大人との関わりがあり、その度に相手を気にし、自分のことよりも相手のことを1番に考えて決断しています。それが自分にとっての思いやりだと思っていたところもあって、、、 でも、それは相手にとっての最善ではなく、結局迷いに迷ってなかなかスッキリしないの連続だったりで、、、、 この本は、時分が怠けているわけではないことがわかり、安心できました。同時に他者への考え方、接し方、色々な立場からの視点を考えるきっかけになりました。 まだまだ実現できない部分もあり、苦しくなるときがありますが、私なりにこれからの人との関わり方を改めようという思いになりました。 お子さんに、「早くしなさい!」とか、「なんでこうなの?」と他人と比較したりすることはありませんか? 子供によっても、また状況においても、必要な声掛けがあります。 そして、実はこれは第二弾!! 前作の『ケーキの切れない非行少年たち』から、参考になっています! さらっと読めてしまう本なので、もしよかったら読んだみてください。 本日も、最後まで読んでくださって、ありがとうございました🌸 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.06.22 22:30:35
コメント(0) | コメントを書く |