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さて糖質依存を克服はしましたが、糖質制限を4ヶ月した体の変化をまとめておきたいと思います。
主食をやめると健康になる 糖質制限食で体質が変わる! [ 江部康二 ] まずはやっぱりお肌がふっくらしてきました。顔も体も。 まだ毛穴も目立つし、しかもたるみ毛穴だし、眉間のシワもあるしシミもあるしで書いてて悲しくなってきたけど、吹き出物もできなくなったし、肌がふっくらした効果で額の横ジワが薄くなりました。 どこかで小麦粉をやめたらシワがなくなったと読んだことがあるので、そのうちシワがなくなる日が楽しみです♡ 菜食で栄養がずっと足りない状態だったせいで、ここ数年でぐんと老けてしまい鏡を見るのがイヤになってあまり鏡を見なくなっていたのに、糖質制限をはじめてからは毎朝肌を見ることが楽しみになりました♡ これは精神的効果かな。 寝起きもよくなりました。 私はいつもかなりの寝不足なのですがアラームが鳴ったらなんとか起き上がって隣室までアラームを止めにいけます。 息子は寝つきがとても悪い子でしたが、とても寝つきが良くなりました。 でも夜にごはんが多い日は寝つきが悪いようなので、息子には夜のごはんはかなり寝つきにダイレクトに関係しているような気がします。 あとは生理も軽くなりました。 かたまりも匂いもほぼなく、PMSもありませんでした。 あと精神的にはイライラすることもかなり少なくなりました。 たった3ヶ月ですが、思いつくだけでこんなにもいい変化を感じました。 が、私はよく気圧で頭痛がしたり体が怠くて起きられなくなるのですが、それは変わらずでした。 でもいい変化だけではありません。 あまり嬉しくない変化もありました。 まずはやはり糖質をとらないことで体が怠くなったり、関節が痛くなったり、頭痛などの体調不良。 家事や用事以外ではずっと横になっているような状態がしばらく続きました。 最近は起きていられるようになってきたということは体がようやく糖質ではなくケトン体をエネルギーとして動けるようになったということなのでしょう。たぶん。 そしてひどい便秘。 糖質制限をはじめた頃は良くなったように思っていたのに、いつの間にか妊娠中と同じくらい過去最高の便秘になりました。 困ったものです。 それから息子が胃腸炎になりました。 息子は時々は魚や卵を食べてはいましたが、2歳ごろから8年間ほぼ菜食で育ててしまいましたので、私としては少しずつ肉食も進めたつもりでしたが、今まで食べていなかったお肉を消化する胃酸が足りないようです。 胃腸炎になる前日にしばらくはお肉は食べたくないと言いました。 慣れない動物性たんぱく質のオンパレードに胃腸が疲れきってしまったようです。 経済的にも大変です。 それまでも基本オーガニック野菜、無添加のものを選んでいたので食費は高かったのですが、お肉や卵、バターや生クリームを買うようになってまたお金もかかるようになりました。 でもお米の食費が少なくなったり、出先でパンを買ったりお菓子を買うこともなくなったので減った出費も多いのですが。 そして残念なことに落ちつきはじめたように思った息子のアトピーがまたひどくなりました。 やっぱり動物性たんぱく質、お肉がかなり腸に負担をかけたようです。 アトピーが良くなるまではお肉は食べないほうがいい。 改めて思いました。 そして私も体中ひどい湿疹が出ています。 私の湿疹は何が原因なのかまだわからないですが、やっぱり何かの動物性たんぱく質が腸を傷つけて出ているものだと思います。 体に動物性たんぱく質は必要です。 たんぱく質が体を作っているのだし植物性たんぱく質では足りないこともわかりました。 いつまでも元気にならないどころか、だんだん体調が悪くなってるのも排毒なんだと思って我慢してきたけど、たんぱく質が全然足りない栄養不足でした。 でも、アトピーの症状が出ているときにはお肉は食べないほうがいいようです。 前と同じようで全然違う。 また新しい気持ちで、今度こそアトピー完治目指して頑張ります。 アトピー性皮膚炎ランキングへ 冷え取り健康法ランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 9, 2017 12:17:45 PM
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