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恋涙 ~ renrui ~

恋涙 ~ renrui ~

エヴァンゲリオン:破



基本ベースは旧作の8話から19話。

いきなり、【真希波・マリ・イラストラリア】登場
しかもエヴァの仮説5号機に乗って、いやはや使徒に破壊された時は
唖然としました。

今回は、色々新鮮でした★
まず、初号機パイロット【碇シンジ】
明るいぞ、テレビ版では見れないくらい明るい、いやエヴァに乗ることに
抵抗感ありありなんだけど、キャラ的に明るく感じたの

次に、零号機パイロット【綾波レイ】
この子も明るくなってる、しかもシンジとの関係がかなり良い感じ
益々魅力的というか人間らしくなった感です

そして弐号機パイロット【式波・アスカ・ラングレー】
名前変わってるのがやはり違和感
でもね「あんたばかぁ」この名言は変わらず、しかもツンデレ?感が
増してていいわぁ

【真希波・マリ・イラストリア】
え・・私のイメージではかなり優等生の大人しい子だったのですが
あれ・・アスカを凌ぐ破天荒ぷり。うん、でも嫌いじゃないよ(笑)

【渚カヲル】
楽しみにしてたのですが、登場シーン2回位かな?(多分)
ですが次回作で回数が増えそうだ(笑)


始まりは、マリと仮説5号機と使徒との戦闘シーン、
5号機を大破させ見事勝利。

無線で会話していたのは加地さんでしたね、今回、加地さんは
アスカのお守り役ではなかったです★アスカもべったりって感じじゃなかったです。

加地は日本に帰国後、碇指令に接触。
そして、その後、碇シンジと碇指令とのお墓参りシーン登場
何だか、仲良し感が漂っていて嬉しかったなぁ

碇指令は飛行機で帰還、シンジはミサトさんの車で
しかし、戻る途中、突然の使徒襲来。
そこに現れたのは赤いエヴァ弐号機
空中戦で見事、使徒撃破(TV版は戦艦に飛び降り且つ、シンジも同乗してたような)

そしてそして、アスカとシンジ、レイの初対面
アスカはレイのことを「えこひいき」と呼んでました
そしてシンジを「七光り」とここで最初の「あんたばかぁ」

アスカとシンジの同居が始まるのです。


加地さん主催の元、見学会にお出かけのアスカ・レイ・シンジ・トウジ・ユウスケ。

一番の見所は(刹那的に)肉を食べれないレイの為に、シンジが味噌汁を差し出し、レイが一口「美味しい」と驚いた表情(ココがポイント)

その直後、再び、使徒襲来。
空から降ってくる使徒、落下地点が定まらず、エヴァ3体(アスカ・レイ・シンジ)で勘任せの作戦スタート

最初にシンジが接触。
ATフィールド展開させ落下してきた使徒をキャッチ
その後、アスカがコアを狙うも動くコアには命中できず、シンジの
腕の機体は限界必須、その時、レイが使徒のATフィールドを
強引に打ち破りコアを捕まえるとアスカがコアを撃破。

この一件で、アスカはシンジを「七光り」から「馬鹿シンジ」と
呼ぶのでした(笑)

でも今回はシンジ・レイ・アスカの恋模様もかなり描かれていた気がします
シンジがレイにお弁当作ってきてアスカが嫉妬していたり
レイが碇指令とシンジを仲良くさせようとサプライズの食事会を計画し
しかも、自分で手料理に挑戦

その様子にアスカもシンジに手料理をと考えたり。


そんなほのぼの前半から一転、後半はエヴァ独特の世界

参号機にはアスカがテストパイロットとして乗ることになるのですが
その参号機が使徒に侵食させていて、アスカを飲み込んだままエヴァ初号機と
戦闘、シンジはアスカの安否を気遣い手が出さない。
それを見ていた碇指令は初号機に新たに搭載していたダミープログラムを発動させ初号機を動かし参号機を大破させます。
その光景がまた、独特・・・。

アスカはどうなったのか、詳しくは描かれてませんでした;でも
生きてるみたい。
因みにその日がレイ計画の食事会だったのです・・・。

父に怒り、初号機に乗ったまま、本部を破壊すると脅迫する
シンジを強引に取り押さえる。

シンジは、エヴァにはもう乗らないと宣言し、ネルフを後にする
その最中、再び、使徒襲来。
しかも今回の敵もかなり強い、マリがエヴァ弐号機をこっそり奪い
乗り込み応戦するも敵わず「裏コード」で弐号機を獣化(暴走とは違うみたい)
させても勝てない。

エヴァ初号機はダミープラグを発動させ、出撃させようとするも初号機は
意思を持つかのようにダミーを拒否。
その間、レイが零号機に乗り、爆弾片手に使徒と戦うもATフィールドが
強力で近づけないレイ、それをサポートしたのはマリだった。

そしてATフィールドが解け爆弾諸共零号機大破。
レイの安否分からず。

たまたまマリ乗る弐号機がぶつかった建物に居た
シンジ、弐号機の手の上から破壊された街を見つめる視線の先
使徒が動かない零号機(レイ諸共)を捕食(食べちゃいました)

その光景にシンジはネルフ本部へ
零号機と一体化した使徒はついにミサト達が居る
司令室へと進入。
危うしのところでシンジ乗り込む初号機が使徒から皆を守り
再び地上へと浮上。

しかし初号機の活動時間は土壇場のところで0に。
動かなくなった初号機


でも、その初号機が再び起動
そのエネルギーはシンジの「綾波を返せ」
その強い思い。

暴走に近い状態の初号機はなんとかコアに接触
その間、シンジは綾波を見つけ救い出します。
すると使徒が綾波の姿に、初号機には天使の輪のような
不思議な形状化が・・・。

それを見たリツコ「世界が終わる」と次げた瞬間
空から槍が落ちてきて初号機を貫く。
直後、謎のエヴァに乗り込んだカヲル君登場

「シンジ君、こんどこそ君を幸せにする」

と呟いた。

意味深だぁ、説明分かり難くてごめんなさい。

レイが自爆する前にシンジが捨てたテープレコーダーを
拾ってプラグスーツのポケットに入れ
「碇君がもうエヴァに乗らなくて良いようにする」
って言っていたことが印象的で。

それに、アスカにシンジを好きなのかと聞かれ
「分からない。分からないけど碇君といるとポカポカするの
だから、碇君にもポカポカしてほしい」

と言った言葉とか。


勿論予告もありました

レイとシンジを取り込んだまま凍結されるエヴァ初号機
廃棄される要塞都市。幽閉されるネルフ関係者
ドグマへと投下されるエヴァ6号機。胎動するエヴァ8号機と
そのパイロット
ついに集う、運命を仕組まれた子供たち
果たして、生きることを望む人々の物語は、何処へ続くのか

エヴァンゲリオン新劇場版:Q
さぁ~て、この次もサービス、サービスゥ!

その予告編でアスカが片目に眼帯して出てたんだよな
気になる。


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