1265732 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

詩と映画と日記

詩と映画と日記

少年H




戦争が終わって69年が過ぎました
この映画には、決して、決して
忘れてはならないことが描かれています

戦争をしない平和な生活が
どんなに幸せなものか
よくよく心に刻んで暮らしたいと思います


親子
穏やかですが気骨のある父と
父を敬い信頼する息子の絆は強いです



降る爆弾
戦争が激しくなって神戸の空には
爆弾が星のように光り、降り注ぎます


燃える
燃える街で息子は
母を守り、父のミシンを運び出します



焦土
みんな燃えてしまいました



闇市
食べる為には何でもする
人々の誇りはどこにいったのか




腑抜けになった父
家族の柱であったの父の
放心した哀しい姿ですが
焼けたミシンを修理することで
父は我を取り戻します











© Rakuten Group, Inc.