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あけにょろの日記

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新しい学校

うーちゃんが新しい学校に通い始めて明日で2週間です。転校というものを私は経験したことがないので、うーちゃんの心が大丈夫かどうかすごく心配していたのだけど、今のところうーちゃんびっくりするくらい大丈夫そうです。２年前の時も、仲の良いお友達がみんな、転勤のためうーちゃんと一緒にばらばらに全国に散らばっていったので、うーちゃんの中ではそんなもんだととらえられているのかもしれません。また、こちらは『登校班』というのがあり、時間も並び方決められて登校しています。その並びがうーちゃんの前に1年生、後ろに6年生のお姉ちゃんがついてくれて、雨の日は荷物を持ってくれたり、危ないからと車道側を通ってくれたりと、本当に優しく接してくれながら、毎日学校に通えています。1年生は先生３年目の体育会系男の先生で、おっとりうーちゃんとはイマイチ相性が合わず、「今度は女の先生がいい～」と言っていたうーちゃん。またまた５年目の男の先生でした。けれど、新しい先生は体育会系というよりは、見た目理社系(？)、なんとなく落ち着いた雰囲気もありの先生で、うーちゃんは良かったと言っていました。どうやら周りの評判では、何か問題が起こっても、すぐに怒るのではなく、どうしてそうなったかとことんみんなで話し合っていく先生だそうです。これはもしかして　どんぐり先生の素質があるのでは・・なんて期待しながら、懇談会へ。「私のクラスは参観日でなくてもどんどん学校に来てクラスをみてください。学級のこと、学習のこといろいろ気づいたことありましたら、ぜひ子供にではなく、なんでも直接意見を聞かせてください。」とのことで、早速懇談会終了後先生のもとに。私「あの～　うちのうーは計算は指を使ってするようにと言っています。なのでそのことについては注意しないでほしいのですが」先生「指を使うことを注意することなんてありません。どうぞ気にしないでください」私「計算ドリルみたいなものは使われるのですか？」先生「計算ドリルではなく　(実物を取りに行きながら)この計算スキルっていうのを使います。けどこれでは数が多くないのでどうぞご家庭で他のドリルとかをされても」私「いえいえ、させたくないんです。計算問題をたくさんはさせたくなくて。うちでは計算はゆっくりじっくり丁寧にするようにしています」先生「あぁ　そうですか。このスキルは問題数も少ないし　私自信あまり宿題をたくさん出す方ではないので。　まあ　自分は　日記を毎日だしているので」　私　内心　(これはラッキー♪♪　日記も一行日記ぐらいの分量だし　書きたい時だけかかせればいいし♪♪)私　「先生は計算問題とか　九九とかでタイムを計ったりしてされることはありますか？」先生「あぁ　私はしたことがありません　掛け算とか速さとかよりも、自分は発見や楽しさとかを大切にしたい　子供ってけっこう気づくんですよ～それが！」私　「そうですよね！！　うんうん」この日はこれだけ聞いて終わりにしました。前例があるので、楽観視するのもできないのですが、たぶん　期待をこめてこの先生いけるかも！！次回は学習相談会！！　うーちゃんのノートを持って行こうっと！(糸山先生の本をしのばせて)

2008年04月17日

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おひさしゅうございます

鹿児島から神奈川に越してきてから10日あまりが過ぎました。しばらくパソコンからも離れて　新しい生活を送るために　バタバタしておりました。どんぐり九州支部のみなさま、ふらりさん、九州では本当にありがとうございました。みなさんとお会いできてお話できたこと、すっごく感謝しています。熊本でのこと、のそのそさんとのこと、引越しのドタバタで　今考えると　なんだか夢の中の出来事だったような気もしている今日この頃です。また九州近くに舞い戻った時には　よろしくね！！そして関東地区の皆様　よろしくおねがいします！！

2008年04月16日

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内示　ガビーン

思っていた日より1日遅れの昨日夕方、ダンナの内示が出ました。結果は、東京1年、その後韓国3年になりそうです。ガビーン　ガビーン　ガビーン　ドヨ～ン　ドヨドヨ・・・・・・・韓国3年に、超ショックをうけ、昨日はただただ不安でブルーに・・・今日になってやっと立ち直ってきたところです。もうこうなったら運命を受け入れて（大げさかな）楽しむしかない！！韓国のことはとりあえずおいといて、まずは関東生活楽しんでやろうじゃないの。さいわいうーちゃんは、今のところ転校に期待の方が大きいみたいだし、そうそう、なんといいっても　わんぱくに参加できるじゃないの関東地区のみなさん、よろしくね～～っと、その前に引越し、引越し引越しの準備を早めにがんばって、九州地区のみなさんに会いたいなっていうか、2年後は　どんぐり九州地区韓国支部としてまた九州地区にまいもどるつもり・・・

2008年03月01日

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オフ会には参加できなかったけど

22日に発熱したたん君、午後からは40度近くの熱が昨夜まで4日も続いたため、今日病院に行ったら　アデノウイルス　に感染していることが判明しました。コヤツは、熱のわりにはしんどくないのが特徴らしく、どおりでたんくん、食欲もあるは遊びたがるは・・・だったわけね。この感染症は、5日前後で治ることが多いらしく、たんくんも病院から帰ってからみるみる平熱に落ち着いてきました。あぁ、今日からやっと安心して眠ることができるよ。それにしても、このウイルスくんのおかげで、あんなに楽しみにしていたオフ会を直前に欠席しなければならなくなり、みなさんにご迷惑をかけてしまうことに･･･糸山先生やどんぐりママにお会いできるのをどんなに楽しみにしていたことかけれど、オフ会開催決定が決まってから、メンバーの皆さんとお話ししたり、いろいろと妄想したりと夢のような時間をすごすことができ、本当に楽しかったです。あんな胸のトキメキは初めてだったかも･･･まさに天国から地獄のジェットコースターのような気持ちの浮き沈みを経験したのだけど、今となってはそれも含めていい思い出です。これもこれも　どんぐりのおかげです。　感謝です！！

2008年02月26日

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たんくん　発熱

今、たんくんの熱を測ったら38.8度あった。九州オフ会は明後日。もう泣きそう・・・

2008年02月22日

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もぐもぐの買い物

7日に今年初めてのどんぐりをしました。どんぐり暦　6ヶ月　小1女児きょうは、もぐらの　もぐもぐが　かいものに　いく　ひです。となりの　なんでもやすいよしょうてん　では　なんでも　1こにつき　２えん　引いてくれます。もぐもぐは　1ぴき　12えんと　かいてある　ごちそうみみずを　2ひき　かいました。なんえん　はらえば　いいでしょうか。もちろん　1こにつき　2えんを　ひいてくれますよ「もぐらってどんなんだろう？」といいながら　図鑑を持ってきて調べることから始めました。リアルな絵を描くのかなと思いきや、どくたけ色？の忍者服を着て大きなかばんを提げたもぐらと、なんでもやすいよ商店を楽しく描きました。その後は問題を読んでも？？？の顔買い物経験も浅く、まけてもらうという意味がわかるかな？と思ったので、「1こにつき2円ひいてくれますよ」を、大きな声で5～6回繰り返すという反則技をつかってしまった私。すると、「あっ　そうだ！」と　紙で作ったお金を持ってきて、並べ始めました。そのお金を扱いながら　イメージできたみたいで、「わかった　2円なくなるから　これが10円でしょ　そしてこれが10えんでしょ」といいながら　答えの20円を出しました。やっぱり　お金の感覚って　自分で買い物をしていくうちにだんだん身についていくものだと思うので、もっと経験させていかないとな　って思っています。

2008年01月10日

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あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。めちゃくちゃご無沙汰している上に、遅れ遅れのご挨拶、こんな私ですが、本年もどうぞよろしくお願いします。年末年始とず～っと実家に帰っていて、5日に鹿児島に帰ってきたのですが、ぬぁんとうちのたんくん6日の夜に発熱、年明け早々またまたインフルエンザに罹ってしまいました。休日当番病院に朝一で駆け込み、早い段階でタミフルを飲んだおかげで、昨日には熱も下がり、今日はすっかり元気です！！でも、4歳で既に3回目のインフルエンザって、罹りすぎですよね。私なんて生まれてこの方、一度もインフルエンザってもんにはなったことがないのに・・うぅ～ん

2008年01月08日

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計算問題

昨日算数のテストが帰ってきました。計算問題の半分以上が間違えていました。くり下がりの引き算は、すべて余白に引かれる数の○を書いて、引く数を線で消して答えを出した形跡がありました。3つの数の計算は殆ど白紙でしたが、1問だけ横に、「13だいのバスが」という文字と3台のバスの絵を書いた跡がありました。「何が書きたかったの？」と聞いてみると、「駐車場に13台のバスがいました。5台出て行きました、その後3台が出て行きました　っていう風に、考えようかなって思って･･･」文章題を自分で作ろうと思ったそうです。文章題は3題あったのですが、どれも初めから絵が書いてあるもので、5番の問題は絵に直接書き込んで答えを出しています。そこで、気になったのが繰り下がりの引き算の仕方でした。今まで　算数の宿題は、2問を選んでいっしょにやっていたのですが、その方法は例えば　12-6　だったら、娘が10本の指に　私が2本を貸して、6本を選んで娘がとる。で、残った指が6本だから答えは6、というようにしていました。そしてその問題を筆算で書き起こして終わりでした。筆算の仕方も、毎回10の位から借りてきた数10と1の位の数を○で書いて、それを線で引いて消すというやり方です。このテストを見て、正直とまどってしまいました。全然指を使えていない、このままずっとこの子は　○を使って答えをだすのだろうか･･･数の感覚みたいなものは育ってる気がするのだけど、このままでいいのだろうか？私自身、デンタ君が結局イメージできないままで、なんとなくきていたので、それがいけなかったんじゃないか・・・などなど、昨日からず～っと考えてました。そして、今日もう一度　アナグマさんに教えてもらった過去ログなど、読みまくっていたのですが、やっと　やっと　少しだけ分ったような気がしてきました。何度も、何度も、先生は言われているのに、そらまめさんも教えてくれていたのに、それを読んでいたはずなのに･･･やっとです。今までは丁寧にやってきたつもりだっただけで、そうではありませんでした。もっともっと、ゆっくり丁寧に、味わいながらだったんだ。いつのまにか、計算問題は1日2問していればいい　になって、そこに大事な「味わう」ことが抜けていたことに気づきました。計算の答えは関係ない。これから「味わうこと」していきたいと思います。

2007年12月20日

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11月の添削です

11月に添削していただいたものです。すっかりたまってしまったのでいっぺんに載せちゃいました。0mx26うさぎの　おべんとうやさんが　おいしいおいしい　おべんとうを　うっています。おべんとうの1つは　にんじん4ほんと　こうかんしてくれます。きょうは　みんなで　こうえんに　いって　このおべんとうをたべることにしました。みんなで　5この　おべんとうを　かうとすると　にんじんは　みんなで　なんぼん　ひつようでしょう。「おおきいのはおべんとう　ちいさいのはにんじん」とあるのは　答えまで書き終わった後に旦那が不意に来て、「うーちゃん　これじゃあなんのことかわからんよ、わかるようにかかんと」と、言ったために書き加えました。　ったく～　　　0mx70 しっぽに　てつぽうを　つけている　さるが　どうぶつえんから　にげました。てっぽうには　15はつの　かみで　できている　たまがはいっています。3ほあるくたびに　1ぱつの　たまを　うつとすると、なんぽで　たまは　なくなるでしょうか。3歩歩くたびにというのを　数字の3で表しました。ここを「この3を絵にしてみたら？」と言おうかとも思ったのだけど、見守るだけにしました。始め6の塊を作ったり試行錯誤していましたが、最終的に3＋3＋3＋3＝12などの式にたどり着きました。そこで限界。なにがなんだかわからなくなってしまったようです「絵が描けてるからいいよ！よくがんばった」とここで終わりにしました。0mx57ぶどうを　たべてる　こぶたさんが　18つぶ　たべたときに　やっと　はんぶん　たべたぞ、といいました。では、このぶどうのつぶは　さいしょは　なんつぶ　あったのでしょうはじめの1行目でたべたかず18こを書き、最後の文で「のこりのぶどう」を書きました。これはあっけないほどすんなりできました。これはいつも小食のうーちゃんに「半分は食べてね」と言いまくってるからかな0mx36のはらで　のんびり　おひるねをしている　かめさんが　とつぜん　わすれものをおもいだして　走り出しました。でも　かめさんは　どんなに　はやく　はしっても　とけいの　ながいはりが　1しゅう　するあいだに　3ぽしか　あるけません。では　かめさんが　18ほ　あるくあいだに　とけいのながいはりは　なんしゅう　まわることになるでしょうかかめさんが学校に忘れ物をしたことを思い出した絵からはじまり、次に時計を描きました。時計の中に「だんだんちかずいてくる」と書き込み、針が一周するのを矢印で表しました。一周するあいだに3ぽしかあるけませんで、　1　の下にかめの足跡を3つ書きました。18ほ歩く間に時計の針は何周回ることになるでしょうで、「そうだ！」と自分がかめになり、「1、2、3　　4、5,、6　　7、8、9　　10、11、12　　13、14、15　　16、17,18　」といいながらはいはいで歩いてから　「わかった気がする！」と続きを書きました。今回はどうにか絵になりましたが、この割り算の元になるタイプの問題が、うーちゃんはまだつかみきれてないみたいです。「あともうちょっとなんだけどなぁ　がんばれ～」って応援しています。

2007年12月15日

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絵を描く習慣

先日、学校でしたというプリントを持って帰りました。すると、計算と直結した簡単な文章題なのですが、絵を書いて問題を解いていました。↓今日は、引き算のテストが帰ってきたのですが、これも文章題のところに絵を書いて消した跡が残っていました。どんぐりのおかげで、文章題は単なる数あわせをすることなく、文章からイメージをしてから絵を描いてとく習慣ができつつあるのでは！！と思います。反対に、毎日の宿題で計算問題が5問出るのですが、2問以上するのは嫌になったみたいで、「お母さん　あとはお願いね」と自分から任せてくるようになりました。宿題がではじめた10月は、私がするのを嫌がって自分でしてたのですが、いい意味でいいかげんになってくれたのかも？やっぱり、計算の反復の度合いと考える習慣作りは密接に関係してると思うようになりました。

2007年12月11日

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じわじわ

今日　や～～～っとたんくん元気になって幼稚園へ行きました。よかった　よかった。今日は昨日やったどんぐりをアップします。うーちゃんはどんぐりをはじめて早いもので5ヶ月を過ぎました。最近というかここ1ヶ月くらいで、うーちゃんのどんぐりへの取り組み方が明らかに変わってきました。始めは私に言われて仕方なくするって感じで、問題を選ぶのも一見簡単そうに見える短い文章のものを選び、いざ問題に取り組んでも、途中でわからなくなるとすぐに思考停止、ボーッとどこを見ているのか見ていないのかって顔をして時間だけがすぎ、その顔にイライラ～ァてきた私が「もう　いい！」って切れてしまって終わることが多かったのです。(ここはあらためて今度書いてみようと思ってます。)が、最近は問題を選ぶのに「難しいか難しくない」の基準ではなく、その日に書きたい絵というか、うーちゃんは動物が好きなので　書きたい動物が出てくる問題に変わってきました。そして、考える前に「わからない」と言わなくなり、昨日もそうなのですが、一瞬文を読んで？という顔をしても、「そうだ、絵を描いてから考えようっと」(ふっと独り言のように)言ってから、まずは描いてみることをするようになりました。また、粘りがでたというか、分らなくなってもすぐに投げ出さなくなり、「こうかな？いや　違うみたいだけど、う～んわからん！」というように、思考錯誤する姿がまだ時間的には短いのですが、見られるようになったのです。昨日取り組んだ問題は0ＭＸ42、これは2ヶ月前にトライして、できなかった問題です。本当はどんぐりをする日ではないのだけど、「宿題のプリント、お母さんやって～」というので「わかった　んじゃあ　うーちゃんその間どんぐりしてみる？」と、ダメもとで聞いてみて「うん」となりました。そして自分でノートをめくりながら、「今日は前にやった　これをやってみる」と選んだので「ん？これできそーな気がしてきたん？」と聞くと、「そんなん　やってみんと分らんよ」とうーちゃん。やっぱり　変わってきたよなぁと頼もしく思いました。↓は上が2ヶ月前に描いたもの、　下が昨日書いたものです。めだかのめがねをとうしてみると　1つのものが3つにみえます。いま、めがねをとおして18このあめだまがみえているとすると　本当はなんこのあめだまがあるのでしょう。2ヶ月前は、文に書かれていることを描くことまではできました。が、その先は思いつかなかったようで、そこで終わりにしておきました。で、昨日、雪だるまがめがねをかけた熊には3つに見えている絵を聞いた後、そのめがねをウサギに貸して、あめだまが18こ見えている絵を書きました。あっとひらめいた顔になり、○ひとつにつき3と三つまで書いた後、「あっ　おかしい」と×をつけ、しばらくノートをみて、また「あっ　そうか～」と3つ○を書いてそれを囲み１こと書き込みました。多分イメージできかけていたのだけれど、つづけて2こ、3こ・・と書いていくうちに、あめの数と見えてる数がひっくりかえったんでしょうね、なんかおかしいと思いながらもどんどん書いていきました。もうあたしは　その様子が嬉しくて楽しくて、「おぉ～　うーちゃん　すごいじゃん　よう考えとる～　すごい進化しとるよ～」　「あれっ　そうか　そうきたか～　けどいいよぉ～　がんばれ～」とやいやい言いながら見ていました。結局、あめだまを54個書き、それを数え間違えて52こと　今日の答えにいたりました。またまた、この問題は熟成期間に入ります。じわじわ　ちょっとずつ　うーちゃんの頭の中で思考回路が伸びているのを目にできるので、すっごく楽しいです！！

2007年12月06日

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こもってます

ここのとこ、ず～っと誰かが体調を崩しているあけにょろ家です。やっと、たんくんの風邪がよくなって幼稚園に行けるかなぁと思ったのもつかの間、昨日の夜からまた38度の発熱。朝湿疹発見。水疱瘡です。またまた来週はたんくんと家にこもります・・・今月は幼稚園に半分しか行ってないし、う～ん　そういえば、うーちゃんも今日は学校をお休みしました。「気分が悪い」というので、念のため様子見をしてたのですが、たぶん仮病かな？

2007年11月30日

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のうさぎさんのれいぞうこ　0MX

今週は週初めからたんくんの軽い喘息をともなった風邪から始まり、旦那、うーちゃん、私の順にとっぷりと風邪にやられてしまった一週間でした。またインフルエンザの予防接種を受け損ねていまいそうでコワイ・・・今日は11月4日にやった　どんぐり問題0MX47をアップします。のうさぎさんを嬉しそうに描いた後、冷蔵庫の中のにんじんを「きのう」と「きょう」に分けて書きました。当時、学校では繰り上がりの足し算をしており、10以上の数は10のかたまりを作ることをしていたため「きのう」の人参を10と7に分けて書いた後、7に10から1つ持ってきて「きょう」の8をつくり、食べられた９が分ったようです。人参を食べたうさぎを　3びきどろぼう　おうさま・どろくん・ろどくんとして書いたまでは順調だったのですが、1ぴきにつき何本で止まりました。どうするかなぁとみていたところ、指をつかって、「おうさま・どろくん・ろどくん・おうさま・どろくん・ろどくん・・・・」と、指で分配しながら、一人分の数を見つけたようです。人参の数が９本だったからうまくいったけれど、もう少し大きな数だったらわかんなかったかな？この問題を絵から考えられるようになるのはもう少し先みたいだけど、よくがんばりました！

2007年11月16日

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0Ｍｘ79　じゃんがりあんえきのバス

今日は鹿児島は暖かくっていいお天気です。本当は動物園に行く予定だったのですが、今朝たんくんの熱が37.4度と微熱があったため、家でゆっくりすることとなりました。もう、熱は下がったみたいなので、明日に変更です。明日も晴れてね　！と、いうことで今日はどんぐりをすることにしました。今日うーちゃんが選んだのは、0ＭＸ79の問題。　「はむすたあけんの」と読んだだけで、「これにする～！」と決めました。どうやらハムスターが書きたかったらしいです。で、「はむすたあけんの　じゃんがりあんえきに」で、「ここまで描く～」といって書き始めました。ハムスター駅できっぷを売るぼく、お弁当を売るぼくの友達はむちゃん、家族連れとおでむかえするうさぎを書きました。次に、それを食べようと狙う猫、「でかいな　このたてもの」と言っています。そして、その猫を発見し探知する　猫発見器みたいなものまで　ノリノリで書いた後、「あっ　これ　お絵かきじゃなかったんだ～」となりました。たった「はむすたあのじゃんがりあんえき」と言う言葉だけで、よくもまあいろいろ思いつくもんだと、見てて楽しかったし、感心もしました。で、「バスが3だいあります」から、バスを3つ書き、12　13　14と駐車場の番号まで書き込みました。「そのうち2だいがどこかにいきました」で、2台をまるで囲み　「いった」と書きました。ここで残った数がわかったらしく、「一台だ」といいながら、「のこった」バスを書きました。最後に「きた5だい」と5台バスを描き、絵をみて「わかった～６台だ」となりました。う～ん　今日はいい感じで取り組むことができたのでうれしかったです！！

2007年11月10日

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テレビの影響

今朝ショックなことがありました。今朝私自身寝坊してしまって、バタバタしていました。そんな中、うーちゃんの髪を結っている間、たん君がうーちゃんにちょっかいを出してきました。嫌がるうーちゃんは「やめて！」と何度もいうのですが、やめないたん君。私も「やめなさい！」と言っていたのですが、ついにうーちゃんが反撃してたん君をつねりました。「うわぁ～ん　うーちゃんがつねった～」と泣きながら私に訴えるたん君。イライラしていた私は「ホラ！やめてって言ってもやめんからよ！そりゃあ、うーちゃんもつねりたくなる！たん君が悪い！！」すると、もっと泣き顔になり、その悔しさでうーちゃんをたたきました。「コラ～　たん君！」と怒ると、「お母さんのバカ！　バカ！　バカ！」と、おお泣きしながら別の部屋へ行って泣いた後、また来て「包丁もってくるからね、持ってきてもいいのぉ～？」はぁ！？　今　何言った！！　包丁！この言葉にびっくりして、頭をガーンと殴られたようでした。そしてすぐに昨日見ていた「名探偵　コナン」のことが頭をよぎりました。あのアニメではよく人が殺されるシーンがあり、人が殺されたにもかかわらず、たんたんと対応するコナン君に「なんかこのアニメよくないよなぁ」と思っていたところでした。すぐにたん君を座らせて、なぜうーちゃんが怒ったか話して聞かせました。そして、うーちゃんもつねったことは悪かったこと、お互いに謝らせました。ちょっかいを出した背景には、私にかまって欲しかったんだと感じたので、私も謝りました。寝坊して余裕がなかった私が一番悪い、その上、きちんとしかることもできない自分、反省です。今日のことで、糸山先生の言われる「見せない教育」が大事だと身を持って感じました。今まで実は読んでいても「まぁそういうこともあるかもしれないけど、ここまで徹底しなくてもいいんじゃないんだろうか」ぐらいに捉えていました。だからニュースも子供のいるところで見ていました。正しくはないと分っていても、正しいと感じてしまう。してはいけないと分っていても、していいと感じてしまう。残虐なシーンを見せながら「こんなことをしてはいけません」と言っても、残っているのは「残虐なシーン」そのものであり「視覚情報を肯定する」という人間の本能は「してもいいんだ」という感情を育ててしまう。　　「子育てと教育の大原則より」引用これはそのとおりなのかも・・・と思いました。もちろん、たんくんは包丁でどうこうというのは、いいことだとは思っていません。怖いことだと思っています。(怖いシーンを見ることができずに私の後ろに隠れます)けど、怒り→包丁　が結びついていたのです。恐ろしいことです。今日からうちも「見せない教育」します。　補足普段のたんくんはとっても明るくって優しい、おちょけな男の子なのです正義感もあるの！幼いしほんにかわいいやつなのですみなさん　ひかないでね～

2007年11月06日

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がっかり・・・

がっかりというかかなりヘコんでいます。今、娘の授業参観から帰ってきました。内容は算数でくりあがりの足し算、どんな授業なのかと楽しみにしていたら、まず、黒板に　繰り上がりの足し算を３問書きました。「さあ、とりかかってください。できるだけ早くね～」子供たちは、それをノートに書き写し、解いている間、先生は生徒を見て回ってノートに丸付け。ササっと正解を書く子供が多い中、うーちゃんを含め３人くらいは指を使って計算していました。心のなかで「よし　うーちゃん　いいぞ！」と見守る私。みんなが書き終わってから、「できた人～」と手を上げさせて、発表、「いいと思いま～す」そこに、さくらんぼ計算の仕方で解説をして、授業の導入部分は終わりました。「できるだけ早くね～」で、かなりがっかりしましたが、まあ導入部分だからこんなもんか・・と思っていたところ、きょうの目当て　「計算カードをつかってたし算の練習をしよう」と黒板に先生が書いたではありませんか。「カードの問題をしてください。後ろに答えがあるので、見て合ってたら右、違ってたら左においてください」「できるだけ早くね～」「見てパパッとね～」「時間は5分」とタイマーをセット。「用意、スタート」さっきは、指を使って計算していたうーちゃんも、指を使っていません。その後はカードを10枚選ばせてから、1問５秒でという制限が付けてさせました。「10問全部できた人、手をあげて～」　「はーい」「子の人たちに　拍手～」「9問できた人～」「この人にも拍手～」「8問できた人～」「7問できた人～」「6問できた人～」　う～ちゃんはここで手をあげました。次に、席の隣どおしを向かい合わせ、相手ができそうにない問題を５問選んで、長くて10秒でできるかできないか競争みたいなことをさせました。「お友達が全部できた人～」「４問できた人～」　　　　・　　　　・「全然できなかった人～」　「今度はがんばろうね」子供たちは、笑いながらゲーム感覚でしていましたが、見ている私はなんとも悲しくなってきました。うーちゃんは３問できませんでした。子供たちの笑顔は、楽しいからなんだろうか、この中で楽しくないのに笑顔を作っている子はいないだろうか。授業を聞いていて、ずっとおいたてられている気がしてきました。そしてうーちゃんがすごくかわいそうになってきました。家では「計算はできるだけゆっくりね　丁寧に指を使ってするんよ」と言われ続け、一方では　「早く　早く　早く　」うーちゃんの心は混乱して、どうすればいいのかわからない状態ではないのか･･･クラスでは、早く計算できる子がスゴイ、エライみたいに　される中で、ゆっくり指を使って計算するうーちゃんは、ダメな子だ～みたいにからかわれてこないか・・・今さらながら今の学校での教育方針と、どんぐりが違うか目の当たりにして、ショックを受けました。まだ、ショックから抜けきれていないのですが、この学校でのストレスを家庭ではとりのぞかなければいけない！！と、決意はできたところです。

2007年11月02日

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どんぐりもんだい0ＭＸ67　くじらのえんぴつ

昨日どんぐりをする前にどんぐりのホームページを見ていると、先週やったかめの問題が最近の添削例のところに載っているのを見つけました。すぐに娘に「うーちゃんのがどんぐりの先生のとこに載ってるよ～！」と声をかけると、旦那も来て、「すごいじゃん、全国デビュ～じゃん」とみんなで鑑賞。「うわぁ～　これ広島のばあちゃんもみれるの？、ももちゃんも(従姉)？」と目がキラキラ。自分から「後でくりくりする～」とやった問題です。選んだのは、0ＭＸ67　ぴかぴかのえんぴつが　12ほんくじらくんのふでばこに　入っています。おともだちが　えんぴつを　わすれたので　くじらくんは　なんぼんか　かして　あげました。すると、ふでばこのえんぴつは9ほんに　なりました。では　くじらくんは　なんぼんのえんぴつを　かしてあげたのでしょう。問題を選んだ時点で、頭に教室のイメージがうかんだらしく、くませんせい、うさぎちゃんが登場して、台詞入りで書き出しました。くませんせい　「なんですか？」うさぎ　　　　「どうしよう　みてまわるんだ」くじら　　　　「えんぴつかしてあげよっか？」うさぎ　　　　「ありがとう」笑えるのが、くじらくんのノートには　黒板の　4＋2＝　が　ちゃんと逆さに書いてあるのと、うさぎちゃんは、鉛筆を忘れたから　ノートが白紙だというところです。ここまで書いたところで、「じゃあ、問題を絵に描いてみようか」というと、はじめ筆箱を書き、その中に鉛筆を描いていたのですが、筆箱に鉛筆が納まりきれなくなり、「これやめた～」と筆箱ごと全部消しゴムで消しました。そして、12本鉛筆を書いた後、、ふでばこのえんぴつは9ほんになりました　で、いきなり「わかった～　3ぼんだ」といいながら　鉛筆を3つ丸で囲みました。「ちょっとまって　なんで3ぼんになったん？　」というと、「あまってるのは9ほんでしょ　」と丸で囲み　「だから3ほん！」ここは、一瞬だったので、多分書きながらひらめいたんだと思います。「これ式にできる？」と一応聞いてみると、「うん　引き算でしょ？　12ひく3は　9だから、あれ～わからん！　式かけなくってもいいんでしょ！」で、終了しました。今回は気分上々でのとりかかったので、問題を楽しめていました。そうそう、今学校で繰り上がりの足し算をしているのですが、うーちゃんは例えば　7＋6だったら、指で6をつくり、「あと3で10だから」と、6ぽんの指から　3ぼんをとって、13　という風に答えを出します。実は、恥ずかしいのですが、デンタ君のところを何度読んでも、指折算がイマイチイメージできない私です。(頭固すぎです)　このようなうーちゃんのやり方はＯＫでしょうか？

2007年10月29日

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ランドセルを開けると

今日うーちゃんのランドセルを開けると、一昨日に引き続き、でたぁ～ぴっちり100問繰り上がりのたしざんプリント。はぁっと思いプリントを手に取るとうーちゃんが「それやってもやらなくていいんだって!」「えぇ　なに　やらなくていいって、それはうーちゃんにだけそう言われたの?　」「ううん　みんなに言ってた。やろうと思う人は１問か２問このなかから選んで、できるだけゆっくり、頭の中で10のかたまりを思いながらやってください　っていってた～」おおおぉぉぉ～　これはかなり昨日私が言ったことを気にしての発言ですよね。もしかしたら先生、昨日渡した本のコピーとかなんかを読んでくれたのかも・・もしかしたら先生、どんぐりのホームページも見てくれたのかも　?昨日の今日のことなので、まだなんともいえないのですが、先生の心のひっかかりが確かなものになれば嬉しいです。

2007年10月24日

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行って来ました　教育相談

今日はうーちゃんの担任との初の教育相談日。日記の代わりに漢字塗り絵、視写のかわりにどんぐり問題など、小出しにどんぐりの存在をチラつかせてはいたのですが、ではいざ先生を前に何から話していけばいいのだろうと、再度「絶対学力」などの本を読み返したり、どんぐりママのブログを読み漁ったりしておりました。けれど、どんぐり奥が深すぎて、直前になって何から話していいのか、何を話してよいのかわからなくなってしまいました。そこで、悩んだ末現在うーちゃんが直面している以下の２点の問題に絞って話すことし、もし可能であればどんぐり倶楽部の存在ををアピールしてみようと思いました。1　計算問題は指を使うことを許して欲しい。2　毎日の宿題計算問題５題を、筆算２題に変更する、その日の子供の状態を見て視写、漢字の練習は他の課題に変更することを許して欲しい。そして、「絶対学力」他、本のコピーと、こだま先生の「本当は怖い計算ドリル～番外編～わが塾の遍歴」を印刷したもの、うーちゃんのクリクリ問題ノート２冊を持って、いざ教育相談へ出かけました。ここで、うーちゃんの担任の先生の紹介をしておきますね。担任の先生は、これまで6年生、3年生の担任を経て今年3年目の25歳の男の先生です。聞いたことはないのですが、多分体育が専門のような気がします。用事で学校に行くと、飛びぬけて大きな声で授業されているのが聞こえてきます。運動会では、応援団係りになられていて、子供たちに負けないくらい燃え上がってがんばっておられました。1学期の終わりの学級通信では「入学式の日に小さい子供たちを前に、1年間やっていかれるのだろうかと不安に思いました。」と正直に書いてしまう、若さの溢れる先生です。で、相談が始まりました。まず、学校でのうーちゃんの様子、授業態度、友達関係など話してくださいました。小食で食べるのも遅いのが気になることを聞いてみると、うーちゃんなりに頑張っている、1学期よりも食べれるようになったし、時間も早くなったと。体力もなく、運動能力も低い・・みたいなことを言うと、かけっこなどは遅いなりに一生懸命最後まで走っている。体がやおいみたいで、ブリッジがとてもきれいにできるので、今日はみんなの前でやってもらったんですよ、体育はその子なりの得意を伸ばして体育を好きになって欲しいと。始めは、おとなしいタイプで友達との関わりなど大丈夫かなと少し心配して見ていたのだけど、問題なくお友達と遊んでいるし、授業でもけっこう自分の意見を発表し、学習意欲は高いですと。(これにはびっくり！！)などなど、うーちゃんのことをすべて肯定的にお話してくださいました。(とことん甘めです)家とはすこしちがううーちゃんの一面が見られ、びっくりしたりホットしたりもしました。そして何か他に気になることはありませんか　と切り出されたので、意を決して計算問題に指を使うことをゆるして欲しいことを、今は指で数を感じることが一番大事であり、そのためにはゆっくり手をみて計算しなければいけないことを、顔を赤くしながら伝えました。先生は真剣に聞いてくださり、自分は指を使うことは全然認めているので大丈夫ですといってくれました。次に宿題の変更については、「筆算」に戸惑いを見せられました。筆算はまだ習っていないし、まだ子供が繰り上がりを理解していないのでできないんじゃないかと先生、けれど、実際今日の宿題には「8＋7」の計算が出ているわけだし･･･ここで、思い切って「先生　どんぐり倶楽部」ってご存知ですか？」と切り出しました。そして娘が取り組んだくりくりノートを先生に見てもらいながら、どうやってどんぐり倶楽部に出会ったか、いかに大人が思ってもいないところが子供には分っていないか、それをこの問題をすることで見えてくるかなど、話しました。ちょっと戸惑いをみせながらしばらくノートを見ながら先生は、「この問題むつかしいですよね･･･これなんか掛け算の範囲だし･･･」「けど、掛け算じゃなくても絵を描いて考えればできますよね、どんぐりは考える力をつける問題なんです･･･」と、なんだかんだ話したところ「わかりした。○さんにさせてあげてください。そしてまた見させてください」と言ってくれました。そして、最後に「こういったいろいろな意見を言ってもらえてよかったです。自分も考えさせられた･･･勉強になりました。」とおっしゃってくれました。口下手な私、途中から舞い上がってしまって、何言ったのかも半分覚えていないし、先生も分りにくかったと思います。けど、なにか先生の心に引っかかってくれたような感触です。最後にこうなればヤケだ～って感じで、用意していた本のコピーやらなんやを、「教育の素人がすみません･･･けどこんな考えもあるんだって知ってもらえたらと･･･」と、超恐縮しながら、渡しました。今回どんぐりについて殆ど伝えることはできませんでした。どんぐりの素晴しさは、奥が深すぎてとても短時間で言い表されることはできないですもんね。なんだかこの先生はわかってくれそうかも･･･と期待できる感じがしたし、どんぐりのホームページ見てくれるといいな～昨日持って帰った繰り上がりの足し算びっちり100問のプリント、なくなりますように・・

2007年10月23日

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どんぐり問題　0ＭＸ50

先日の日曜日　0ＭＸ50をしました。があがあがちょうのがあこさんは　食事の前にかならず7かいがあがあといいます。1にちに4かいの食事をしたひは　なんかいがあがあといったでしょうか。過去ログで、どんぐりをやるときにはお母さんも一緒に問題をした方がいいとのことだったので、当初はうーちゃんと同じ問題を横で一緒にしていました。しかし、見よう見まねでとりくんでいただけで、私自身の心が焦っていて、0Ｍの絵を描いていても全然楽しくありませんでした。先生がいつも「楽しくが基本」と言われているのですが、この「楽しく」が、私にとって一番難しく、「楽しい」を感じることができませんでした。「楽しむ」ってどういう風にしたらいいのだろう、もともと絵を描くのも苦手な私、絵を描くこと自体楽しいと思ったことは殆どありません。なので、いくら「楽しく描く」を演技しても、疲れて、わからなくなって･･･で、同じ問題をするのはやめました。そして、次にしたのが、6Ｍなどの大人の私でも考える問題をすること。実際問題を解くのは好きなので、問題を黙々と解いていく、実際見た目には地味ぃ～だが、まあ楽しいには違いないし･･･と、しばらくの間、娘の横で　地味ぃ～にしておりました。しかし、これもどうなんだろう？と　わからなくなり、ここ1ヶ月くらいは私は一緒に問題をすることはしていませんでした。そして今回のどんぐり、久しぶりに一緒の問題をやってみようかなぁ～という気分になりました。「があがあがちょうのがあこさんは」と読んでから、「ここまで描こうっ」と描き始めるうーちゃん。「今日はお母さんも一緒の問題やってみようっと」とがあこちゃんの絵を描いていると、「おかあさんのがあこちゃんどんなの？」て、覗きにきました。そして、自分の描いた絵を消して、ちょっと真似をするうーちゃん。それを横目に、私にかまって欲しくてちょっかいをだすたんくんをひざに乗せて、私の描いたがあこちゃんに色を塗ったりしておりました。その間に、があがあ・・・を7回書いて、1文目を書き終わり、続きを読み始めました。そして、読見終わったとたん「わから～ん」とうーちゃん。あれっ　今日はここまでか　と思いつつも「文の通りに描いてみてごらん」というと、あっさり気を取り直し、書き始めました。があ　があ　があ　があ　があ　があ　があ　があ　があ　があ　があ　があ　があ　があ「やったぁ～　半分はかけた～」とうーちゃん。おぉっ　半分がわかっとるじゃん、けど最後まで集中力もつかなぁと　横目で見ていると、があ　があ　・・・全部書くことができました。「よぉ～し　数えてみよう」　「1、2、3、・・・　　29　わかった29だ！」とうーちゃん。ありゃ～　おしぃ～　「もう一回確かめてみたらどう？」と言うも、「もういい！ねぇねぇ　答えは？」と自信があるみたい。「よしよし　じゃあ、先生にみてもらおっか～」と言うと、「その前に　答え見たい！」というので、回答を見せました。「28かい」の文字をと、あれっと一瞬がっかりして、彼女の中では終了しました。いつもどこが間違えているのかとかは、見直す気力は残ってないみたいです。けど、最後まで楽しそうにやってたので嬉しかったです。なにかまた何をいいたいかわからなくなってきました・・・が今回　初めて私自身たんくんと一緒に絵を描くことが楽しめたので、よかった！です。　

2007年10月16日

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添削に喜ぶ

糸山先生に添削していただいたものを紹介します。うーちゃんは添削がとっても嬉しかったらしく、すごく満足そうに添削していただいた自分の絵を見ます。前回の添削は「おっぴ～だって～　おっぴ～だって～　おっぴぃだって～～～」と連呼しておりました。私としたら、他にも見て欲しい！　先生が何を言わんとしてるか気づいて欲しいと思い、「あれ、うーちゃん　先生他にも書いてくれてるよ。きのうまで、きょうまで、あしたまで、あっ！あしたがうーちゃんないんじゃない」なんて、言っても見たのですが(余計なことした)、聞いちゃあいない。「せんせい、おっぴーでって、おかしいねぇ～」とうけまくっておりました。まあ、本人がすごく嬉しそうなのでいいとしよう。もしかしたら、何気に見てて頭のすみにでも残っているのかもしれないし･･･そういえば昨日、新しいどんぐりをやったのですが、絵を描いていて「これじゃあ先生わからないかもしれない」って消しゴムで消してやり直しておりました。(本当はどんぐりでは消しゴムはダメなんだけど、今のところは多めに見て、絵は書き直していいことにしてます。)見られることを意識して、自分なりに丁寧に書こうとしているみたいなんで、いいことかなっと思ってます。

2007年10月15日

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どんぐり問題　0ＭＸ23

昨日の日記で、視写の宿題の代わりにしたどんぐり問題です。「お母さん、もう書きたくない！この代わりにくりくりやって持って行っていい？」と切り出した娘。自分からくりくりしたいなんて言った事なんてなかったもんだから、内心「えっ　なんだって！くりくりする～？」と、びっくりするやら嬉しいやら。無理をさせたらいけないな･･･と思いつつも、ついやっぱり欲を抑えられない私。娘の言葉にのって、「そっか～　くりくりしてもってくか～　それがいいよ」って、問題を娘に選ばせました。娘が選んだのは　「ももいろのあおむしさんがこまっています。じぶんのからだをよくみるとあたまはくろくて　おしりは緑になってきていたのです。きのうははっぱ1まいぶんだけみどりだったのですが　きょうみるとはっぱ2まいぶんがみどりになっています。よるねているときにいろがかわるようです。では、あさってのあさにはおしりは　なんまいぶんがみどりにろになっているでしょう」問題を見て、これはちょっと絵にするのは難しいかな、気もちが持つかな？と思ったので、「ちょっとこれは難しいかも？」と言うと、「大丈夫！　なんか描けるような気がする～」と、なんだかいつもとちがう感じ。おぉ～って思いながら見ていると、ありのような虫を描き、頭の天辺を黒く塗り、おしりを○1つ緑に塗りました。はっぱ1枚分をどう描くのか見ていたら、虫とは別にはっぱを描き、「みどり1まい」と書き込みました。ここがこの問題の1つ目のポイントだと思うのですが、それを自分で工夫して描けたので正直驚きました。またうーちゃんの進歩をみることができたので、すごく嬉しかったです。続いて、きょう、あさってぶんを同じように描き、「できた～！！」「あした」を思いっきり飛ばしています。気づいてほしいけど、気づかないだろうな～と思いながら、「もう思い残すことはない？　全部描いた？」「うん　もう描いた！」　と鉛筆を片付け始めました。やっぱり、2つ目のポイントはクリアならず。まあ、楽しみは少しづつですよね。そして、「先生なんていうかなぁ～　これが宿題になるといいのにねぇ。みんなの絵が見れて楽しいのにねえ～」といいました。今まで自分から積極的にとりくんではいなかったので、こんなことを言う娘にまたまたびっくりしながら、「そうじゃねぇ～　みんながすると楽しいのにねぇ」と答えました。視写をするのが嫌でくりくりをする、これは考えることに少し抵抗がなくなってきたことなのかしら･･･こどもって不思議です。日記の代わりに提出する漢字塗り絵の了承は得たものの、視写の代わりのどんぐり問題を提出するのは初めてです。何の了解も得ずに、説明もせずにルール違反ですが、いきなりどんぐり問題提出しました。先生もさぞ困惑されたでしょう、帰ってきた紙には、小さな二重丸がありました。今度の23日は、初めての先生と1対1での学習相談会。どんぐりの存在を小出しにはしているものの、どのように先生に説明するか、ドキドキです。

2007年10月11日

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宿題

うーちゃんの学校では毎日宿題が出ます。Ａ4サイズのノート右には、漢字の書き取り(1週間同じもの)、左ページに、計算問題５問、その下１００マス分には日記(月～木)で、金曜日は視写と決まった課題です。その中で、私自身の苦い経験から毎日の日記はいかがなものかと思い、どんぐりのホームページから糸山先生に相談したところ、●できれば全力で阻止してください。表現力養成には、全く逆効果です。●もちろん、書きたくてしょうがない場合はOKですよ。問題は本人です。書くときにでも自分で自主的に楽しんで日記を書ける場合は自分で表現の工夫をしますから、思考モデル（思考回路）作成が可能ですが、多くの場合は全く反対ですよね。●他は、子供自身が自然に工夫を楽しむようになる環境設定ですね。これは個々人で異なりますから、何をしているかではなく、どうしているか、を親が見極めなければ軌道修正が出来ません。同じ遊びでも、同じ勉強でも、同じ習い事でも、「どうしているか」で影響は全く違いますからね。＞本人が書きたいときだけは書くのはいいでしょうか？●いいというより、悪くはないです。以上のようなお返事をいただきました。　(ほんと奥が深いです)そこで担任の先生に、「子供の書きたいという気持ちを大事にしたい。なので日記は書きたいときにだけ書き、書きたくない日は別の課題ををやって、代わりとして提出させて欲しい」ことを、連絡帳にてお願いし、了承を得ました。この宿題が始まって3週間がたちましたが、２回、日記の代わりに漢字塗り絵と1行作文を持っていきました。今のところ、日記を書くときには嫌がりもせず、思いついたことをスラスラ書いています。なので、日記については子供の様子を見ながら、この方法で進めてもいいかと思っています。問題は視写、これも何の意味があるのだろうと考えました。文の書き方を身につけさせたいのだろうか？それにしても1年生には文字の数が多いので、書くだけで嫌になりそうだなと思っていました。案の定、先週の視写の日は、２行ぐらい書いてから嫌になったらしく、「お母さん、もう書きたくない！この代わりにくりくりやって持って行っていい？」と言い、急きょ、クリクリの日でないのにくりくりをすることになりました。視写をさせることに何かしらの意図があったとしても、どのようにしているかの視点で見ると、今のうーちゃんには意味がないように思えたので、この宿題も変更！！です。で、どうなんだろう？

2007年10月10日

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運動会

先日の日曜日は運動会でした。全国的にこの夏は残暑が厳しかったようですが、やっぱり鹿児島はめちゃくちゃ暑く、運動会の練習のある9月からずっと、毎日30度以上が続いていました。炎天下での運動会の練習は、ほんと大変だったと思います。うーちゃんは、そうでなくても持ってるエネルギーが少ない子。年少で幼稚園に入ってからずっと毎年、この季節になると必ず膀胱炎を繰り返してます。今年も先々週発症し、薬でいったんは落ち着いていたものの、先週またぶり返してしまいました。というわけで、今年は、うーちゃんの座っているテントの後ろで、やれ「水を飲め」だ「トイレに行け」だ、口うるさい運動会になってしまいました。運動会の種目は、かけっこ、クラス全員リレー、ダンスでした。かけっこは、ぶっちぎりの６等賞。今までうーちゃんが、お友達を抜かすところはみたことがありません。実は、生まれたときから、極端におしりが小さい子で、はいはいもせず、1歳すぎるまで、足を踏ん張ることをせず、歩き始めたのは1歳5ヶ月でした。今も痩せてて、おしりも小さいので、ベルトをしないとずり落ちてしまいます。これは、鍛えたらどうとかという問題でなく、もって生まれた定めみたいなもの･･･かなと。まあ人にはいろいろ得意不得意もあるし、別に運動ができなくても大人になったら関係ないし･･･とか、思ってはいてもクラス全員リレーで、かなり差を作ってしまったわが子を見て、「楽しんでいるんだろうか、お友達に何か言われてないだろうか」思っているところに、友達ママから「うーちゃんがんばってたね～、目立ってたよ～」(悪気もなく嫌味ではない)って言われたり、娘から「○ちゃんに、もうちょっと早く走ってって言われた～」などと聞くと、やっぱり少しへこんでしまいました。まだ、運動は苦手意識はあるものの、嫌いとまではいっていないみたいで、「運動会は楽しかった」と言ってくれたのですが、これから先はそうはいかないかも･･･と、思ったりします。とはいうものの、はじめての小学校での運動会、遅くても走る姿はかわいいし、踊る姿もかわいかったです。いろいろ書きたかったのですが、なんのこっちゃわかんなくなりました。尻切れトンボですみません。

2007年10月09日

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友達からのメール

先ほど、とてもショッキングなメールが、友達から送られてきました。内容は友達のママからまわってきたんだけど、SATYやヨーカドーで幼児をトイレに連れこんでイタズラをする事件が相次いでいるとのこと。男女問わず、男の子はオシリにボールペンを入れられて、女の子は３才で子宮を全摘出しなくてはならないほどらしい。しかも、口には粘着テープをされて…。ママと買い物をしていて、子供一人で男子トイレに入ったときや、ママと別室のトイレに入って先に一人で出てきたときに狙われたらしい。なので、一人でトイレに行かせているなら気を付けてくださいとのこと。事実、友達が日曜にイオン一階で、どこかのママが泣きながら、２、３才の男の子を抱きかかえて警備員に誘導されて裏口に入っていったのを見たらしいんだけど、男の子は上半身裸でズボンのみ履いていて、靴はなく両足首真っ赤になって、ぐったりしていたらしい。なるべく、たくさんのママにまわして、子供を守ろうとママ友達からのメールだそうです。よろしくお願いしますという内容です。注意に越したことないので、子供を1人にすることのないように気をつけよう。といぅが届いたので転送します。ホントこの辺の話だし、お互い気を付けようねッッ(>_

2007年10月04日

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どんぐり問題　0MX35

昨日の続きです。みんなでお菓子とお茶をしたら、すっかり元気になったうーちゃん。この日は　0MX35 を選びました。まず、ご機嫌に、ねことねずみが机の上に粘土板を置いて座っている絵を描きました。ねこには、「ねこみちゃん」と名前をつけ、「ねんど博士だからぼうしをかぶせよう」と帽子、色も塗り分けて書きました。しかし、うーちゃんの集中力はここまでがＭＡＸ。いつも、始めの書き出しが一番ノッてます。こっから、絵が雑になってきました。ねこだるまと、ねずみだるまを書き、ひげも書き加えます。それぞれひげの数を　「６」「８」と書き入れたのですが、「あっ　そうだ！　漢字で書こう」といい、消しゴムで数字を漢字に書き直すうーちゃん。「いゃ、いゃ、いゃ、算数の問題で使うのは、数字でいいんよ。漢字だったらわかりにくくなるよ」と言うも、「だって、学校で習ったもん」と、聞く耳を持っていない様子。まあ、今漢字を習ったばっかりだからしょうがないかと、それ以上は言いませんでした。そして、こねこだるまを2つ、こねずみだるまを1つ書き加え、絵は完成。「どちらがつくっただるまのひげがなんぼんすくないかな」の問いに対し、「ねこのひげが、2つすくない。」と答えを書きました。どうやら、1対の親ねこだるまと親ねずみだるまのひげを比べただけで、問いの意味を理解していなかったようです。絵が、小さくて雑になっていたので、無理もありません。うーちゃんの場合、集中力が続かないのが　1つの課題です。いつか集中力がついてくれればいいなあ･･･けど、確実に1つ進歩前にやった問題で、「いくつすくないかな」に、すごくとまどっていたうーちゃん。今回は、ここにはぜんぜんつまづきませんでした。おぉ～　すごいじゃん　うーちゃん！！糸山先生の添削を受けれることになったので、この問題が初の添削問題です。楽しみだわん

2007年10月03日

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未熟な両親を許して　

先日日曜日はどんぐりの日。「今日はくりくりの日だよ～」「はぁ～い」というものの、先週に引き続いていまいち乗る気ではないうーちゃん。「さあ、やろか」って言っても、「その前に顔洗ってくる～」と、間をおこうとするうーに、「今日もやる気はいまいちだな、うぅーん、今日はやめとこうかな、けどここはさせといたがいいかな、どうしよう」と、心のなかで悩む私。でも、前回の日記で、先輩ママからたくさんのコメントをいただいたので、ずいぶん穏やかに、悩むことができていました。しかーし、うーちゃんの様子を見ていた、ダンナ　キレてしまいました。「そんなにしたくないんだったら、もうせんでいい！！」「ランドセルも教科書も机もぜーんぶ捨てる！！」と言ってダンボールを持ち出し、つめ始めました。「ごめんなさーい。ちゃんとする～」と泣き出すうーちゃん。「答えがでなくてもいいんだよ！ちゃんと絵を描くことはできるだろう！」このやりとりを、止めることもせず、傍観してしまった私。どんぐりを始めたすぐの、ほんとの始めの時の私だと、旦那を責められなかったのです。今思えば、可哀想な娘。未熟な両親を許して！です旦那も普段仕事がとてもハードなので、イライラがたまっていたせいもあるかも･･･大泣きするうーちゃんに、旦那もだんだん落ち着いてきて、ダ：「なんでうーちゃんは悲しいの」う：「だって～勉強ができなくなるから～」ダ：「勉強はなんの為にするんだと思う？」う：「頭がえらくなるため～」ダ：「それもあるけど、勉強しないと悪い人に騙されるんだよ　誰のため勉強するの」う：「自分のため～」で落ち着きました。何のために勉強するのかは、結局ダンナもよく説明できなかったようです。とっさにでたのが「騙されないため」とは･･･マダマダ修行のたりない夫婦です。それから、みんなでおやつタイムにして、気を取り直して、どんぐりに取り掛かりました。つづきは、明日書きます。どんぐりを始めた当初、うーちゃんがノートにママの絵を描いていました。今は、これを「クリクリノート」の始めのページに貼って、自分を戒めてます。

2007年10月02日

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ちびっとママ進歩　どんぐりに感謝

昨日のうーちゃんの宿題を見ていた、どんぐりをしていて良かった！！と思えたことがあったので報告します。算数の宿題　　１　　16　→□　→18　２　　48　→□　→50　３　　22　→23　→□　４　　31　→□　→29　５　　20　→□　→18□に数字を入れる問題です。1、2、3番は問題なく書き入れたのですが、4番で手が止まりました。「ここ　なんて書けばいーの？」正直、「えっ！！」「なんで！！」でした。問題を見たとき、簡単な問題としか、私の中でなかったので、まさか、つまづくとは思ってもいませんでした。しか～し、その後悩むうーちゃんをみて、「ああ、こんなところがわからないんだ」って、冷静に思うことができました。そして、本当におだやかに「大丈夫、よ～く　みてみんちゃい」「数がどうなっとるかねぇ」と、悩む姿を見守ることができたのです。すると、しばらくして「わかった～」と、数字を書き込むことができました。この状況は、どんぐりを知る前だったら、絶対に考えられないことです。知る前だったら「えぇ～　なんでわからんのん！！」「ちゃんと授業きいてんの！！」「数がどうなっとんよ！　１つずつどうかなっとるでしょうが～」と、半ば脅かしながら、正解にむりやりもって行った後、正解を書いたにしても、「はぁ～　こんな問題でこんなに時間がかかっとったら　どうするん！？」と、脅し続けていたことでしょう。子供を追い詰めて、自身をなくさせていただろうと思います。あぁ～　ほんとにどんぐりに出会ってよかった。あらためてそう思います。どんぐりの文章題をしていて感じたのは、子供の考えていることが目に見えるってことです。そして、大人にはなんともない、思ってもいないことが、子供にはわからなかったり、思ってもいないことを考えていたりするのだと。そこがわかったから、今日のうーちゃんの様子も冷静に見ることができました。本当に、良かったです。そして、自分の変化も嬉しく思います。

2007年09月28日

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昨日のくりくり　悩めるママ

うちでは毎週日曜日はどんぐりの日です。朝から、だーらだら　ぐーだぐだのうーちゃん。やる気のやの字も見受けられません。実は木曜日からまた、運動会の季節恒例の、尿路感染症になってて、やっぱり夏の疲れやらがたまっているのかも･･･と、どんぐりはお休みにしました。そして昨日また朝からゴーロゴロ、ダーラダラ体調が悪いのかというと、前日の遊んでいる時はとっても元気なのそうではなさそう。ピキピキきながら、だんなに「はぁ～　こんなんじゃあ、今日もやめとこうか」というと、「お母さんは甘すぎる、甘すぎるとなめられる。一週間に一度やるときめたんならやらないとだめだ」と、にぎやかなたんくんを連れて出て行きました。　このやりとりはうーちゃんはしりません。「うーちゃん、くりくりやろっかぁ」と誘うと、「はぁーい」　　注　どんぐり問題のことをクリクリ問題ってうーがいうので。ノリノリではないけど、「やろっか」ってな感じ　今日うーが選んだのは　0ＭＸ74　　おおきなかめさんがちいさなかえるさんをせなかにのせておうちにかえっています。すると2ひきのかえるさんがおちてしまって、おうちについたら４ひきのかえるさんしかせなかにはのっていませんでした。ではさいしょにのっていたかえるさんはなんびきだったでしょう。まずおおきなかめを楽しそうに書き始めました。母　「おぉ～　かわいいかめじゃねぇ」　に気をよくするうーちゃん娘　「このかめはねぇ　ロボットなの」母　「えっ　どういうこと？」娘　「だって　かわいいから」？？？次の文「すると２匹のかえる～　のっていませんでした」の文を読み終えると、すぐに「わからーん」と寝っころがるうーちゃん。癇癪とかやけになるとかでなく　現実逃避する感じ。母　「この文に書いてあるとおりの絵をかいて　みんちゃい」と言うと、起き上がり、甲羅の上に２ひきのかえるを書いた後娘　「これじゃあ　へんだ、そうだ模様にすればいいんだ」　とかえるを塗りつぶし、全体を緑で塗りました。次に２ひきのかえるを描いて、おちたかえるとまるで囲み、→で２ひきおうちまでとぶと飛ばした後、残りの４匹も無事に書き加え絵は完成母　「ちゃんと絵がかけてるじゃん」娘　「ここからはおまけよね。あとは考えるだけよね」　と絵を眺めて娘　「わかった～６ぴきだ」　とうれしそうに　こたえを書き込みました。いつものことだけれど、式を考えていないようなので母　「これ　式にしたらどうなるかわかる？」と聞くと娘　「わかるよ～」　　　６－２＝４　こたえ４ひき　と書き　　「あれぇ」「たしざんかぁ」とばつをかきはじめたので母　「ごめんごめん、式は書けんでいいんよ　いつか書けるから」　と終わりにして、その後、添削例を２人で鑑賞しました。今日の問題は、数字も小さくて描き易い問題だったので、わりとスムーズに終わりまでたどり着けました。問題なのはとりかかる前。ダーラダラな態度。週に1度はどんぐりをしようと約束していても、自分からしたことは数回しかありません。何度も声賭けをすることがほとんどで、自発的な態度を待つことができないのです。そうなまで待たなければ･･･と思いつつ、それがいつなのか　わからず　不安で待てないのです。今までに何度も目にしている「環境設定」「やらせてはいけない」「どうしているか」などの言葉がグルグルまわり、いざ、自分の子となると、どうしていいのかわからない･･･最近、というかいつも悩んでいます。

2007年09月25日

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うーちゃんの紹介

先日の宿題についての続きを書こうと思ったのですが、うまくまとまらないので今度書きます。今日は娘うーちゃんの紹介をしたいと思います。　誕生日　　　2000年10月　ミレニアムベビーです(なつかしい)　現在小学1年生　血液型　　　Ｂ型　　　　　好きなもの　どんぐりの文章題以外のお絵かき　　動物の番組　　　　　　　　絵本を読むこと　お友達と遊ぶこと　小学1年生(雑誌)　　　　　　　たんくん(弟)　苦手なこと　かけっこ　　ご飯をはやく食べることうーちゃんは、テンポがとてもゆっくりで、マイペースな女の子です。めんどくさがりーなところもあります。「学校の先生に言われたことは、まもらないと」という、きまじめなところがあることに、小学校に通うようになって気づきました。親が言うことはそこまでは聞いてくれません給食は全部食べれることが少なく、疲れもたまりやすいのか自家中毒や尿路感染症を何度か繰り返すこともあり、親から見て体力面がちょっと心配です。　親ばかですが、気持ちはとってもやさしい、まっすぐな女の子です。　今までに、このテンポを認めることができないで、うーちゃんを傷つける言動を繰り返してきました。うすうすはこのままではいけないと、意識の中にはあったのだと思います。　しかし、3ヶ月前に「どんぐり倶楽部」と出会い、このもやもやがはっきりして、子育ての再出発をすることができました。出会えたことにとても感謝しています。まだまだ再出発を始めたばかりのわたしですが、うーちゃんともどもどうぞよろしくお願いします。　　　　　　　

2007年09月21日

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宿題

今日から学校で「たけのこ」と呼ばれる、学校独自の宿題が始まりました。その「たけのこ」どういうものかというと、Ａ4判のサイズのノートに、右側半分が時間割と連絡帳、右下半分に漢字の練習、と言っても多量反復ではなく、今日は「大きなかぶ。大きい犬。一ぴき。一つ。一ねん。二ひき。二つ。三まい。三つ。」のことばを一回書かせるスタイルのもの左側ページに　算数問題　5問1．　10と1で□2．　10と3で□3．　10と4で□4．　10と7で□5．　10と2で□その下に線を引き　１００マスぶんの日記と、いうスタイルで月曜から金曜の毎日家庭学習をさせていくというものです。そこで気になったのが毎日の日記でした。で、先日思い切ってどんぐりの掲示板で質問をさせてもらいました。　と、ここて゜旦那が帰ってきたので続きは後日書きます。

2007年09月18日

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はじめまして　あけにょろです

はじめまして。あけにょろと申します。小学1年の女の子と4歳の男の子のママです。今年6月にどんぐり倶楽部と出会い、子育てを試行錯誤でしています。日記は今までに３日と続いたことのない、超筆不精で超文才のない私ですが、今日の糸山先生の日記を見て思わずブログを開設してしまいました。(数時間前まで私的にはありえないこと)これから、子供たちとのどんぐりの記録が残せたらと思います。むちゃくちゃ読みにくいと思いますが、どうぞよろしくお願いします。

2007年09月17日

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新しい学校

おひさしゅうございます

内示 ガビーン

オフ会には参加できなかったけど

たんくん 発熱

もぐもぐの買い物

あけましておめでとうございます

計算問題

11月の添削です

絵を描く習慣

じわじわ

こもってます

のうさぎさんのれいぞうこ 0MX

0Ｍｘ79 じゃんがりあんえきのバス

テレビの影響

がっかり・・・

どんぐりもんだい0ＭＸ67 くじらのえんぴつ

ランドセルを開けると

行って来ました 教育相談

どんぐり問題 0ＭＸ50

添削に喜ぶ

どんぐり問題 0ＭＸ23

宿題

運動会

友達からのメール

どんぐり問題 0MX35

未熟な両親を許して

ちびっとママ進歩 どんぐりに感謝

昨日のくりくり 悩めるママ

うーちゃんの紹介

宿題

はじめまして あけにょろです

内示　ガビーン

たんくん　発熱

のうさぎさんのれいぞうこ　0MX

0Ｍｘ79　じゃんがりあんえきのバス

どんぐりもんだい0ＭＸ67　くじらのえんぴつ

行って来ました　教育相談

どんぐり問題　0ＭＸ50

どんぐり問題　0ＭＸ23

どんぐり問題　0MX35

未熟な両親を許して　

ちびっとママ進歩　どんぐりに感謝

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はじめまして　あけにょろです