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カテゴリ:思うこと
【CD】かあさんの下駄/中村ブン さっき、『どーもキニナル』という番組を見ましたら。。。 朝から号泣です 貧しい戦後時代だからこその、母子の絆と愛だと思います。。。。 うちも、貧乏だったけど、そこまでの貧乏ではなかったです。 でも、父親も母親は貧しい生まれ。 だからこそ、母親は私たちに愛情を一身に注いでくれたんですね。 自分は二の次で、常に父と私たちが一番だった母親の姿。 重なりましたね~~~ 大学受験の為に予備校に行っていたときに、私がお金の心配をした時があり、 『お金かかっちゃってごめんね』 みたいなことを話した時にも、 母は 『私が貧しくて、やりたい事が出来なかった分、好きなことがあれば出来るだけやって欲しいんだよね』 と、言ってくれました。 その言葉は、未だに母親の愛情を象徴している言葉であり、 忘れられませんね。 美大に入りたいと行ったときも、ものすごいお金がかかることを知っても、 『あなたが本当にやりたいなら、何とかするよ』 と、言ってくれたことを思い出しました。 でも、結局、落ちたんですけどね~~~ 落ちたことが、逆に親孝行??? 今は、フリーターの時期が長かったり、色々心配もかけてきたし、未だにすねかじり気味ですが・・・・ いつか、大成して親孝行したいな~と思っています。。。。 まぁ、一番の親孝行は、結婚して孫を見せ、安心させることなのでしょうが・・・・ 母親が、やんわりと、そんな事を言ったことがあるな~~~ でも、結婚出来たら、今頃してますよ・・・・ 私が結婚しないことが一番心配らしいです う~~ん・・・・ 子供達にはモテるのに・・・・おっかしいな~~~ なんか、話がずれてきている?? 母の愛情は、いつの時代も同じですね。。。。 母親になりきれず、色々な事件も増えてきていますが、 どんな形であっても、 自分で産んだ子供を本当に嫌う母親なんていないんですよね。 それは、必ず子供には伝わっています。。。。 だから、子供を産むんですよね。きっと。 本当に愛された事があるからこそ、苦労してでも産むんですよね。 保育士しているとき色々なお母さんと接していて、 『子供がかわいくない』 とこぼす母親は時々いましたが、本当に愛していないお母さんは居なかったですもんね。 本当に可愛くないと思っている子供の為に、保育料は出せませんよね。 常に母親は、自分よりも子供が可愛いんだな~って思います。 いかんいかん・・・・日記の内容があっちゃこっちゃと・・・・・ 結局は、中村ブンさんの曲がとても良かったということが言いたかったみたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.11.27 11:06:50
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