2010/09/11(土)07:03
西武の中村剛也選手は何故「おかわり君」と呼ばれ続けるのか
これ不思議でしょうがない。
中村剛也選手のチーム内でのニックネームは「おかわり」であって「おかわり君」ではなかった。君づけにしたのはマスコミである。
どうもこのあたりのセンスにはいただけないものを感じるのだ。
この君づけに何かしら上からの悪意のようなものはありはしまいか。
童顔のためにそうは見えないが中村剛也選手も27才。意外に知られていないのはロッテの西岡剛選手の大阪桐蔭高校の一年先輩であることだ。逆ではない。
君づけで呼ばれて喜ぶような年でもあるまい。
中村剛也選手が一試合2ホーマーなどしたらスポーツ新聞なんかはそれこそ喜んで「ホームランおかわり」とか見出しについて悦に入るのだろう。
というか中村選手が二試合連続・一試合2ホームランを打った日の次の日なのでこのことが久しぶりにもたげてきたのだ。
中村選手が仲間内で「おかわり」とか「おかわりさん」と呼ばれるのはともかくとしても、マスコミがこぞって彼のことを「おかわり君」と呼ぶのは、それはなんか非常に意地汚くもあるわけだし、そしてものすごくダサいと感じている。
「もう飽きたから、それ」って感じかな。
同じようなことを感じている人も多いはずだ。