「九十歳。何がめでたい」映画も面白かったけど・・・。
梅雨で鬱陶しい日々が続きますね。そんな日にピッタリ?面白そうな映画だったので見てきました。「九十歳。何がめでたい」映画のレビューとか書くのは苦手なので書きませんが、この鬱陶しい梅雨時にはすっきり、クスッと笑えたりの楽しい映画でした。で今日書きたかったのはそれではなく、映画を見終わって明るくなって劇場を出ようとしたらほとんどの人が立ち上がらないのです。で気付いたんですが、見に来てた人達、なんとも超高齢の方が多く映画を見終わってすぐ立ち上がれない?って感じでした。私は映画の前の宣伝が嫌なので来た時は暗くて気付かなかったんです(笑)。親子で来ててお母さんがしっかり手すりを持って慎重に階段を下りてたり・・・。こんなに高齢者が多かった映画は初めてかも?そのせいか?笑えるシーンも声出して笑ってる人もいなかったかも?確かに若い方にはまだそんなに興味がない映画かも知れませんね。私的には面白かったです。今日の写真は我が家の庭にいたトンボさんです。背景がへちまのネットなので絵にはなりませんが、マクロレンズでトンボをじっくり撮ったのは初めてです。トンボの写真を撮りに行ってもなかなか見つからず、いても側に寄れない場所だったりで撮れないんです。写真楽校に来ている方たち、野外でほんと粘り強くトンボの写真を撮って来られてます。暑かったり蚊に刺されたりでなかなか真似できません。何トンボかは分かりませんが、まだ生まれたばかりのような感じがしました。