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テーマ:旅の写真(3459)
カテゴリ:写真日記
旅行2日目、午後からは層雲峡紅葉谷へ。
山の下はまだ紅葉もあまりしてなくて今一つな感じでしたが、ここでの観光ポイントは、この木の奥に見える柱状節理だそうです。 私は柱状節理って何だか知らなかったんですが、岩にある規則性のある割れ目、そんな物のことらしいです。 写真真ん中奥に見えるところがそれです。 その後は滝観光、流星の滝と銀河の滝です。 写真はたぶん2枚とも銀河の滝と思います。 その後三国峠に向かいましたが、ここでは霧がすごくて視界不良。 ここでこの日の観光は終わりでホテルに戻りました。 ホテルに到着する頃には雨が・・・。 私はその後黒岳ビジターセンターに行き、黒岳の四季のビデオを見て来ました。 北海道は四季を通じてきれいな景色が見れて本当に素敵なところです。 さて今日はコロナ禍におけるツアーの食事事情です。 私の住んでるところは都会ではないので、そんなに感染対策をしてるお店はあまりないです。 まあホテルでもなく、地元の人しか行かないような店ばかりなのでそんな感じなんだと思います。 だから今回のツアーで食事はいちばん感染対策を実感できる場でした。 先ず普通の食堂ではツアーのグループごとに席は離れて座ります。 一人で参加してたしてた人はもちろん一人で・・・。 私はツアーに参加してると、わりといろんな人とも気軽にお喋りしたりしますが、離れた席で全くそんな機会はありません。 ご夫婦にしても自分のグループ以外の人とは接することがないので、いつもよりちょっとつまらないです。 余談ですが、私が今回のツアーで他のお客さんといちばん接点があったのは露天風呂です。 私は一人で旅行することが多いので、お風呂でわりと他のお客さんと話すんですよ(笑)。 他社のツアーの方ばかりでしたが、ほとんど関西方面の方が多く、東京のツアーには確かまだ出会いませんでした。 でまた食事の話に戻りますが、ホテルの食事はやはりバイキングが多かったです。 ホテルに入る時には当然の様に検温を済ませてますが、今度はレストランの前でアルコール消毒。 そして使い捨てのビニール手袋を装着、バイキングの料理はその状態で取りに行きます。 そして食べてる途中にまたおかわりに行ったりする時は当然マスクに手袋、これがとても面倒でした。 食後のデザートとかコーヒーの度ごとですからね。 田舎に住んでるとあまり感じませんが、これがウイズコロナの生活なんですね。 そうそう、実は私は仕事してる訳じゃないのでマスクさえもほとんどすることがありません。 買い物の時ぐらい。 自分の車に乗ってる時はもちろんしませんし、ゴルフの練習もジムもマスクはほとんどの人はしてなく、私も市内の感染者が増えてきた場合のみする、ってそんな生活なんです。 だから今回の旅行で一日中のマスクもかなり鬱陶しかったです。 特にマスクをしたままの山のハイキングでは息上がるし・・・(笑)。 ああそれと、ホテルでお風呂に入りに行く時もマスクを忘れたり・・・。 もう一つ面倒だったこと、思い出しました。 一つのホテルでは、エレベーターはグループごとに乗って下さいとのこと。 う~ん、これは声をかけて適度に密にならない様に私は乗りました。 まあそんなことでコロナ禍でのツアーは大変って感じました。 やはりフリーで車で移動する方がのんびりできて良さそうです。 それでも、Gotoのいろんな恩恵を受けるのはツアーの方が断然簡単です。 昨日も書きましたが、個人だと面倒で手続きしないものもあるので一長一短です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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