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2021.04.29
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カテゴリ:競馬





5月2日に行われる「天皇賞春」の枠順が決まりました。






「40年来の競馬ファンですが、今はディープインパクト産駒ファンです」

ディープ産駒にとっては3200mの「天皇賞春」はなかなか勝てないレースで、
2013年トーセンラー2着2017年サトノダイヤモンド3着、
2019年グローリーヴェイズ2着とあと一歩で優勝を逃していました。


2018年「菊花賞」を優勝したフィエールマン(7人気)が勢いに乗って、
2019年「天皇賞春」をディープ産駒初優勝し、翌年の2020年も連覇!

フィエールマンは新馬戦(1800m)山藤賞(1800m)を連勝した
ステイヤータイプで、昨年の「有馬記念」を最後に引退しました。







今年の「天皇賞春」は①ワールドプレミア③カレンブーケドール
⑤ディアスティマ⑥マカヒキ⑪メイショウテンゲンの5頭の産駒、
⑫ディープボンド(キズナ産駒)⑬ナムラドノヴァン(ディープブリランテ産駒)
の2頭の孫も参戦し、ワールドプレミア、ディープボンドは有力視されています。
※カレンブーケドールの牝馬優勝も注目







ここでトーセンラーの話で、2013年「天皇賞春」はゴールドシップが本命、
しかし、勝ったのはフェノーメノで追い込んだトーセンラーは2着。




※2頭が争う画像は見つかりませんでした号泣


フェノーメノは翌年の「天皇賞春」も連覇し、
2000m以上のレースでしか勝っていないステーヤ―でした。


2着だったトーセンラーは秋は「天皇賞秋」を」回避し、
得意の京都コースの「マイルチャンピオンシップ」(G1)1600m
に挑み2番人気で見事に優勝!







記憶がある限り、現在のG1クラスで1600m(マイル)「天皇賞春」
を勝ったのはタケシバオーしか思い浮かびません。







1967年の「朝日杯3歳S」1969年「天皇賞春」を勝ち、
世界のレースにも挑み日本生産馬初の賞金1億越えの”怪物”と呼ばれました。



まこれは”たられば”の話で、トーセンラーが「天皇賞春」を勝っていたら、
秋は当然「天皇賞秋」に向かっていたはずで、結果論の話です。


今は競走馬の距離体系は決まっているので、マイルG1馬が「天皇賞春」
に挑戦したり、その逆もあり得ないと思われます。


ディープインパクト産駒も残りあと僅かなので、
個人的には「菊花賞」の覇者ワールドプレミアの復調で、
ディープインパクト産駒3連覇きらきらを願っています。
























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最終更新日  2021.04.29 18:16:45
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