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テーマ:肥満(12)
カテゴリ:プレスリリース
糖尿病や高血圧といった生活習慣病では食事療法と運動療法が第一選択となっています。このめにゅーをどうやって決めるかについてCGM(持続血糖モニター)を使うのがお勧めですというプレスリリースがありました。
CGMが実際に糖尿病の検査に取り入れられて5年ぐらいでしょうか。 同じ食事をしても必ずしも同じ血糖推移がおこらないことが、明らかになりつつあります。これは睡眠や1日の活動量がインスリン分泌あるいはインスリン感受性に関連するという仮説のもとAIを用いて個々人に最適なメニューを教えることができるようになったとオックスフォード大学の研究者がインスリン抵抗性、糖尿病と心血管障害というオンラインで行われた学会で発表しました。 検査法の進化が新しい治療法を提案することになったということです。 血糖値の変動は摂取した食物によって決まるという通説は壊れたことになります。 この研究では最適な食事を提供することができます。 しかし、私は2型糖尿病はサブタイプがあると考えています。そのサブタイプによって、食事療法、運動療法、薬物療法をおのおの仮説を立てて、検証する必要があります。 この記事はその希望にタイスr第一歩というところです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年12月15日 10時58分41秒
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