慎「みなさん、こんばんは。香取慎吾です」
剛「サンキュー!3月9日草なぎ剛です。さぁ、だんだんと暖かくなってきた。ね」
慎「サンキュー!3月9日でサンキューの日?」
剛「うん」
慎「このまま行って、3月5月。5月が終わってじゃないや。5月9日!これ、去年西遊記の映画の時に結構イベントを大きく」
剛「悟空で?」
慎「大々的にやりましたよ。悟空の日」
剛「もう1年が」
慎「さぁ、今年はどうなるんでしょう?悟空の日は(笑)これ悟空の日っつって、5月9日は悟空の日と決めます!って」
剛「じゃあ、やらなきゃダメじゃん」
慎「でも、そんなの今日だけで終わっちゃうんじゃない?って言ったんですよ、僕。」
剛「やったほうがいいよ!なんか・・悟空の・・」
慎「何を?」
剛「何かイベントみたいなのをさ」
慎「それで?」
剛「だってぇ・・いいか、やんなくて」
慎「んははは」
♪♪♪
剛「マンスリーテーマ、略してマンテ。2008年3月のマンテは『キュンキュンしちゃった』って、まさに春らしいテーマです。ねっ、体のいろんなところがキュンキュン、キュンキュン。意味はみなさんにお任せ。さぁ、あまたのキュンキュン体験を募集しました。」
慎「はい」
剛「さぁ紹介しましょう~、こちら。マンテ、キュンキュンしちゃった。ラジオネーム、えりちゃん19歳です。シンツヨのお2人こんばんは」
慎「こんばんは」
剛「初めての失恋にキュンキュンです。3年付き合った彼と別れました。彼から言われたんです。『お前って、俺にホントの自分を見せてないよな』って。小学校からの幼馴染の男の子とばったり会って、話していた私を偶然彼が見たらしく、その時の私の笑い方とかがいつもと違ったみたいで、彼がショックだったって言うんです。私は彼のこと大好きだし、その幼馴染にも彼のことを話していただけなんです。それなのに、こんなことになってしまって、もう何だかわかりません。毎日心臓がキュンキュンしています。彼と出かけたお店の前を通るだけでキュンキュンしちゃいます。彼にホントの気持ちを伝えるにはどうしたらいいんでしょうか?」
慎「う~ん。」
剛「何か切実な想いがね」
慎「こ~んなねぇ・・まぁこれはねぇ、この・・ほら別れたこの彼女?」
剛「うん」
慎「別れた彼女が送ってきてくれたから言いたいけど、こんな男はダメな・・男ですよこれは。」
剛「こう言うのは」
慎「ダメですよ」
剛「彼のこと話してるのにね」
慎「そうそう、彼のこと話してたっつってね、マジでホントの自分を見せてないな。ドラマかっつうんですよ」
剛「うん」
慎「ドラマみたいなセリフ吐きやがって!」
剛「うん」
慎「そんな・・わかんないですよ。ホントの自分なんて。自分にしかわからない。自分さえもわからないんですよ。それをこんな男にそんな捨てゼリフにされて?」
剛「うんうんうん。でも、好きなんでしょ?やっぱり。でもそれはさ。」
慎「でもぉ、もうムリですから。これは」
剛「もう、何?やっぱりそれはもう、立ち直るしかないよね」
慎「立ち直るしかないですよ。そんな男はね、ホントのね君のことをわかってくれなかったってことですよ」
剛「そうそう。だから、別れも必要だからねっ」
慎「そうそうそう」
剛「別れも必要!出会いが必ずあると思うから。うん、頑張って!」
慎「また頑張って出たよ。その親戚のおじさんみたいな」
剛「んふふ」
慎「健く~ん」
慎・剛「頑張って!んふふふふ」
慎「2週連続で健くんへのメッセージですよ」
剛「ねっ。でも別れって言うのはやっぱり誰にでもあるもんだから。」
慎「わかったよ。そこは!」
剛「ねっ!別れがあるから出会いがあるってことだよ」
慎「そう」
剛「うん」
慎「このラジオからもねぇ、今日をもって草なぎ剛が別れると言うことで」
剛「えぇ?何で?何で?俺はまだやるよ、これ」
慎「んふふ、だって時期的にちょっとねぇ」
剛「時期なんてあんの?」
慎「芸能界の中でもこう・・いろいろと」
剛「変換機みたいな?」
慎「変換機?あはははははは。海外でプラグを繋ぎたいのかよっ!」
剛「えっ?わかんない」
慎「そんなところかな?もう1枚軽くいきますか?」
剛「はい。ラジオネームままんきー、22歳。こんばんは」
慎「こんばんは」
剛「生後2ヶ月の娘にキュンキュンしまくってます。出産は初めてのことで、正直大変だったんですが、大変だったからこそ可愛くて、可愛くて、寝顔とか超~キュンキュンです。人生最高のキュンキュンです。早く2人めが欲しい~」
慎「ふ~ん」
剛「まぁ、可愛いでしょうねぇ。子供はやっぱり」
慎「う~ん」
剛「う~ん」
慎「もう、雫が可愛くてしょうがないんですよね。今ドラマで共演している・・子。雫が可愛くて」
剛「可愛い?」
慎「うん。可愛くてしょうがないですね~」
剛「可愛いもんねぇ。でも、彼女は天才だね!」
慎「はい」
剛「天才だよね~」
慎「ほんっとに、他では言えないし、大きな声では言えないんだけど、ほんっとに草なぎ剛よりしっかりしてるよ。」
剛「えぇ~?」
慎「ほんっと~に!」
剛「えっ?どう言うこと?」
慎「あのぉ、考え方とかぁ」
剛「えっ?」
慎「ほんっとにね!」
剛「えっ?どういうこと?大人ってこと?」
慎「大人!」
剛「しっかりしてんの?」
慎「話してて、俺との会話を理解してくれる感じとか、ホント草なぎ剛よりしっかりしてる。」
剛「んふふふふ。何?な~にそれぇ」
慎「別に何か大人っぽいとか」
剛「うん」
慎「雫がね」
剛「うん」
慎「大人っぽいとかそう言うことじゃないんだけど、草なぎ剛よりしっかりしてる!」
剛「何それ?何か・・何かあんまりなぁ、聞き捨てならないなぁ」
慎「ほんとにすごい」
剛「まぁ、でもねぇあの~そういうのは伝わってくるよね。あのぉ、しっかりしてるな!っていうの」
慎「あの歳でさぁ、一緒に撮影して大変なんだよ。それなのにさぁ、しみじみとさぁ『疲れてない?父ちゃん、大丈夫?』って言ってくるわけよ。ドキっとするよ。」
剛「うん」
慎「実際に疲れてる日とかに、俺がね。そういう表情をしちゃってる。しちゃったみたいなところを、チラっと見てみんなにバレないように『平気?父ちゃん疲れてない?』」
剛「ホントだなぁ」
慎「大人でしょ?」
剛「大人だなぁ」
慎「人が疲れてるみたいな感じってさぁ、あんまりわかんないでしょ?」
剛「うんうんうん。」
慎「アニキがね」
剛「俺?」
慎「うん」
剛「俺わかるよ!」
慎「わからないよ」
剛「わかるけど・・あえてそれは言わないわけよ。それは気ぃ使って」
慎「わかんないよ」
剛「わかるよ。俺それすっげぇわかる」
慎「そういうとこ間違えちゃうじゃん。何か」
剛「全然間違えない。間違えない」
慎「疲れてない人を疲れてると思って食事に誘わなかったりして、その人に怒られたり。『何で誘ってくれなかったの?』『いやぁ、疲れてると思って』『全~然』って」
剛「それはまぁ・・なきにしもあらずで」
慎「まぁ、そんなところでね。2008年3月のマンテは『キュンキュンしちゃった』です」
♪♪♪
慎「どうもこんばんは、香取慎吾です」
剛「草なぎ剛です」
慎「2人共立派な30代です。30代になると、結構時間に追われています。」
剛「チャチャっとしちゃうよね」
慎・剛「S30!」
慎「と言うわけで、大好評の大人のスマッシュです。大人のツヨポンが語ります。今日のお題は『パスモ』と『タスポ』です」
剛「う~ん『パスモ』『タスポ』」
慎「まずは・・『パスモ』!」
剛「パスモ」
慎「何でしょう?これは」
剛「可愛いよね。すごくね」
慎「かわいいねぇ。もう、名前からして可愛いもん。パスモ」
剛「可愛いねぇ~。今・・人気だよね、やっぱね」
慎「人気出てきた?」
剛「出てるよね。結構、もう・・何?ないんじゃないかな?今、普通には」
慎「ない?」
剛「ないって言うか」
慎「売ってないってこと?」
剛「まぁ、売ってるけど結構みんな何か並んでたりとか」
慎「並んでるんだ?何なんですか?パスモって」
剛「キャラクターですね」
慎「キャラクター。何のキャラクターですか?」
剛「これは、もともとはあのぉテレビでアニメで」
慎「アニメ発なの?珍しいね、最近あんまないよ?アニメがオリジナルなの?」
剛「あっ!ゲームかな?ゲーム」
慎「ゲームで火がついて、アニメ?」
剛「アニメになって、それが今、あのぉパスモって言う・・」
慎「ふふっ、パスモって言うゲーム、アニメでそれはさぁ映画化とかは?」
剛「いやっ、まだないでしょ?」
慎「まだないんだ?」
剛「うん」
慎「色はどんな色なの?パスモのキャラの」
剛「ピンクだね」
慎「ピンクなの?」
剛「うん。パスモ」
慎「アニメは見たことある?」
剛「チラっとね、見たことある。飛んでる感じ?空飛んでる」
慎「男の子向け?女の子向け?」
剛「どっちかって言うとやっぱり・・男じゃないかな?」
慎「男向けなんだ?」
剛「うん。そうそうそう。ピンクの」
慎「ピンクの感じなの?キャラは?」
剛「うん。」
慎「このアニメで声優の感じはどんな感じなの?パスモの」
剛「あれみたいな・・グータンみたいな。グータンって言うか」
慎「グータンって何だ?」
剛「ガンボ、ガンボ!」
慎「グーグーガンモね。グータンって・・すごい略し方だね」
剛「グーグーガンもみたいな。今の新しい感じ」
慎「ふ~ん、喋ってみて。」
剛「『僕、パスモ!』」
慎「さぁ続いて『タスポ』」
剛「『タスポ』はねぇ、これはでも、結構みんな知らないんじゃないかな?まだ」
慎「知らないの?タスポ」
剛「うん」
慎「タスポ、何ですか?」
剛「パスモの相方ですよね?」
慎「あっ!同じアニメの中のキャラクターなの?もう1人」
剛「パスモとタスポって、なんかナッツアンドミルクみたいな」
慎「あははははははは。じゃあ、もう1人はブルーだ?」
剛「そうそうそうそう、ブルーみたいな奴で」
慎「それ、ナッツアンドミルクそのままなんじゃないの?パクったんじゃない?そのアニメ」
剛「いやぁ、違う違う。色だけだからぁ」
慎「どっちかって言ったら、どっちが主役なの?」
剛「それはパスポでしょ?パスモ?パスモですよ」
慎「パスポって一緒になっちゃってるじゃん(笑)」
剛「パスモ、パスモ。パスモが主役で、タスポはマリオで言うとルイージみたいな。ちょっと控えめのサブキャラみたいな」
慎「ふ~ん。ストーリーはどんな?それさぁ、人間はいないの?人間の少年と一緒にそのさぁ、2人がとかさぁ、そうじゃなくそう言う世界なの?」
剛「そういう世界。もう」
慎「黄色じゃねぇや、ブルーなの?」
剛「うん。鳥みたいな」
慎「必殺ワザは何?」
剛「いやっ、そう言うのはない。あんまり。あのぉ何?必殺技とかはぁ」
慎「うん」
剛「冒険みたいな感じだから、その2人で」
慎「2人で冒険して何してんの?」
剛「しらねぇ~」
慎・剛「あははははは」
慎「今後もどんどん最新トレンドを解説していきます。お楽しみに」
前半終了~♪
そうか、そうか・・・
5月9日は『悟空の日』だったんだよね~☆
あの日・・・5月9日。そう、悟空の日のイベントに参加したんだよね~。実は
なので、何となくたまに思い出してはいたんだけど。
慎吾ちゃんもちゃんと覚えてたんだね!
今年は勝手に悟空の日をお祝いしようかな(笑)