慎「みなさんこんばんは。香取慎吾です」
剛「ドスコイ!ドスコイ!ドスコイパイナポー。剛でぇす」
慎「何で今それ言ったの?」
剛「わからない。さぁ、すっかり5月18日と言うことで、いやぁ~早いねぇ~」
慎「早いよぉ~」
剛「もう、早い。5月でしょ?だって」
慎「ねぇねぇ、雨のいつ?梅雨」
剛「何?ねね殿。」
慎「何のセリフ?」
剛「何か昔秀吉やった時に、何かあってような」
慎「あぁ、あったよね。梅雨っていつ?」
剛「梅雨6月でしょ?September rain。」
慎「へぇ~」
(9月)
剛「9月か」
慎「全然違うじゃん」
剛「『September rain~♪』ってあるじゃん」
慎「梅雨はいつですか?」
剛「6月」
慎「へぇ~。雨降るんだ?じゃあ」
剛「降るよっ」
慎「へぇ~」
剛「梅雨だからね~」
慎「いっぱい?」
剛「まぁ、いっぱい降るんじゃない?」
慎「あっは」
剛「比較的。1年通して1番降るんじゃない?」
慎「梅雨まで暖かいの?じゃあ」
剛「暖かいって言うか、梅雨を開けたら本格的な夏が・・暑くなるって言われてるんだよ」
慎「へぇ~」
剛「だけど、今はもうわかんないよね。何かね。でもさ、確かに寝る時布団1番厚いの使ってないでしょ?もちろん」
慎「そうだねぇ」
剛「うん。ちょっと暑い!と思ったでしょ?」
慎「思った」
剛「ある日。暑い、今日もうダメだ。って」
慎「う~ん」
剛「これ違うな。って」
慎「思ったね」
剛「思うよなぁ?多分、暑くなってんじゃない?あれ」
慎「へぇ~。騙されんだよね、ちょっと」
剛「何に?」
慎「暑くなったと思って、パンツ1丁でそのまんまかけないで爆睡してたら、寒くて起きたりして」
剛「あぁ~、あるねぇ。やべぇ、寒むいと思って?」
慎「んで、いっぱい着て。寒いからいっぱい着て寝るの。んで、起きた頃には日が昇って暑ちぃ~だよね」
剛「うん。汗かいたりしてぇ」
慎「そう。すごいワザだよなぁ。ひっかけて」
剛「ひっかけじゃないでしょ?」
慎「それではいってみましょう」
♪♪♪
剛「マンスリーテーマ、略してマンテ。2008年5月のマンテは『5月事件』5月は新しい環境がちょっと落ち着いてくる時期。GWもあって実はちっちゃい事件が多い月です。そんなあなたの5月事件を教えてください。現在進行形の事件でも、昔の事件でもOKです。さぁそれでは紹介していきましょう
ラジオネーム、中学3年C組27番。担任の先生T氏が教壇の中、おにぎりを隠し持ってました。しかも、2日は経っていました。恐ろしい事件です。
なんだって。」
慎「う~ん」
剛「これ何なんだ?メール・・何なの?おにぎり?顔?」
慎「顔でしょ」
剛「ちょっと横顔っぽくなってるってこと?これ」
慎「そうだね。ちょっと何だろ?残念みたいな顔になるんじゃん」
剛「そうなんだぁ」
慎「はぁ~。って顔じゃない?」
剛「あぁ、そうなんだ~。なるほどね。もう1枚いこうか。
26歳、千葉市つっこちゃん。ツヨポン慎吾ちゃんこんばんは」
慎「こんばんは」
剛「5月に結婚式が7つあります。結婚適齢期の私としては大事件です」
慎「へぇ~っ。結婚適齢期なの?」
剛「26歳。そうなんじゃない?やっぱり」
慎「26歳?」
剛「う~ん。」
慎「あっそう?」
剛「やっぱり、その30前には!って感じなんじゃない?」
慎「あっ、そ~。そうですかぁ。26歳って何か・・え~、そうなんだぁ」
剛「う~ん」
慎「世の中って」
剛「世の中の女子ってそうなんじゃない?25くらいになると、初めて真剣に考えるんじゃない?」
慎「っそう~。まだまだこれからじゃん!」
剛「いや、考えるでしょ?やっぱり。少しは。30ってやっぱりあるじゃん。何か」
慎「そ~」
剛「はい、もう1枚。ヒッキー24歳」
慎「何か早いね、今日。今日早いよね」
剛「浦安市にお住まいです」
慎「最後に言おうと思ったから、あとで言うけどさ」
剛「ツヨポン慎吾ちゃんこんばんは」
慎「こんばんは」
剛「4月に転職しました。新しい会社の先輩(同い年ですが)実は小学校1年生の頃のクラスメイトだって言う事がわかりました。めっちゃめっちゃビックリしました。昔のあだ名とか覚えていて恥ずかしかったです。」
慎「へぇ~」
剛「同級生ね、会ってないですね~最近はね」
慎「へぇ~」
剛「もう1枚いこうか?」
慎「もうないよ」
剛「もうないの?」
慎「もうちょっとこれはふれるけどさぁ。会社の同僚なんだって。コントみたいだね」
剛「そうだね」
慎「コントでありそうじゃない?」
剛「うん、コントだよね」
慎「大木君・・あれなんでしょ?この間・・」
剛「同級生だよ」
慎「でしょ?大木君。ビビル大木」
剛「会った?」
慎「会ってないけど」
剛「うん」
慎「この間、あのぉ」
剛「何かやってた?」
慎「そうそう、そんな話になってね」
剛「誰と?」
慎「キャイーンと」
剛「あっ、ホントに?天声慎吾ちゃんとやってる?」
慎「やってるよ」
剛「やってる?」
慎「この間1ヶ月ぶりくらいにやりましたよ」
剛「あっほんとぉ?飲んだ?その時」
慎「んとぉ、最後飲んだねぇ」
剛「あ、ホント?ビール?」
慎「そう。でも、ちょっと。ビール3杯くらい飲むのはホント飲んでないくらいの感じだからね」
剛「ホントに?」
慎「ビビル大木どう?一緒に通学してたんでしょ?」
剛「通学はしてない」
慎「通学はしてないの?」
剛「してない。うん、野球チームが一緒でぇ小中・・あ、小学校、中学校ホント一緒のクラスだったりしてぇ、で、野球リトルリーグ入ってたの。俺。」
慎「うん」
剛「それでぇ」
慎「ビビル大木?」
剛「うん。一緒のチームでぇ」
慎「うん」
剛「彼、ファーストやってたりとかしてぇ。うん、一緒だったねぇ。ってか、あんまり仲良くなかった、ほんとに。」
慎「へぇ」
剛「そんなに喋んなかった。違う友達だったから。1回家にほんと電話・・イタ電かけてきたことあったねぇ。大木君が」
慎「何で?」
剛「それは大木君に言うと『してない』って言うんだけど、俺、ホント覚えてんの」
慎「うん」
剛「何か、俺がなんかSMAPに入ってぇ」
慎「うん」
剛「中2くらいの時ね、家になんか電話かかってきてぇ、大木君から」
慎「(笑)うん」
剛「『おぉ~、お前何かジャニーズなんだってぇ?』みたいな感じでぇ言われたのよ。超怖くて」
慎「うん」
剛「その時。何この人?みたいな感じでぇ、俺超覚えてるの。大木君に言うと『えっ?僕はしてない』っていうわけ」
慎「それマズイよぉ。危ないよ、それ」
剛「ちょっと違う人なのかな?でも大木君だったね。その時は。だって僕覚えてるもん。ファーストだったんだよ、彼」
慎「野球の練習とかしてたの?一緒に」
剛「そう。日曜日に。グラウンドで。超ウケルでしょ?はい」
慎「はい。そんでね、おにぎりの話よ。ちょっとね、ふれたいのよ。何でこんなに早くやめたのか、この話をね」
剛「あっ、僕が?」
慎「どうでもいい話じゃないんだから、これ、マンスリーテーマでこんなに早くね終わったのはあんまりないよ」
剛「うん」
慎「どこが1番ダメだったの?これ。それの説明だけしておいてよ」
剛「いやっ、ダメじゃないよ。ダメじゃないけど、何か・・何かそんなに話も何・・そんなに広がらないって言うか(笑)広がらない・・それはそれでいいんだけど」
慎「せっかく送ってくれたのにさぁ、どうでもいい扱いだよ」
剛「違う、そう言うことじゃない。パターンをちょっと変えたかったのよ。何か、コーナーのこの・・流れみたいな。だって、おにぎりを隠し持ってた。ってそれは面白いよ。面白いけど、面白いけどそんなに話しも広がらなかったらコーナーの流れを変えよう。と思ったわけよ」
慎「まぁ・・そう言うこともあるかな?と。と、言うことで5月のマンテ、『おにぎり、おにぎり』って何つぶやいてんの?」
♪♪♪
前半終了~☆