剛「さぁ、またですねエレベーターに乗って今度はどこに行こうかということなんですけど、ダンサーの部屋に行ってみましょうかね」
慎「ダンサーの部屋に行きますか?」
剛「はい」
慎「会場の熱気をそのまま、エレベーター・・ピンポーン。まず、ダンサーの前にバンドのとこに行ってみよう。バンド、どこかな?いるかな?」
剛「ここはどこですか?何階ですかここは?初めて来ましたね」
慎「いますか?バンド」
剛「ここ、何階?」
スタッフ「2階です・・1階です」
慎「こっちダンサーなんだぁ。あっ、あっちだ。バンド部屋に行こう。さぁ、バンドのみなさんの」
剛「初めて2階に来ましたねぇ」
慎「入ります」
剛「おぉ、こんな感じになってるんだ」
慎「みんないるかなぁ~?」
剛「さぁ、バンド部屋です」
慎「どうも、どうもどうもどうも~。ハローハローハローハロー!どうも~。ラジオでぇ~す」
剛「ラジオで~す」
慎「はい、ラジオです。おはよ~。モーニンモーニンモーニン。はい、ラジオで~す」
バ「ハイ、コンニチハ」
慎「こんにちは~」
剛「グンナイ」
慎「グッモーニン!」
バ「グッモーニン。オハヨウ」
慎「おはよ~。さぁ、バンドのみなさん」
剛「こんにちは」
慎「どうも~、今回のライブどうですか?」
バ「あぁ~、すごい楽しいっすね」
慎「楽しいですか?」
バ「あぁ~はい」
慎「素晴らしい」
剛「素晴らしい~」
慎「エンジョイしてますか?」
バ「楽しんでます」
剛「ギターをやられてましてね」
バ「やってます」
慎「ギター弾いてます」
バ「ベンベンベンベン弾いてます」
慎「僕のソロでは前に来てま~す。どうですか?」
バ「スバラシイ。ナイス!すごい楽しい」
剛「What your name?」
バ「レンジ!ヨロシク!みんな」
慎「お休み~」
レ「おやすみ~」
剛「ピアノを弾いてくれてるんだよ。What your name?」
バ「ケレブ」
剛「ケレブ」
ケ「ケレブ。キーボードですぅ~」
剛「今日もよろしく~!」
ケ「ヨロシクぅ~」
慎「すごく眠そうです」
剛「昨日飲みすぎたのかな?どうもぉ、じゃあまたみなさん。あっ、雑誌が結構ありますね」
バ「あっ、ヤベぇ」
慎「バナナがすごいことになってるけど」
剛「すごい・・何か雑誌が」
慎「さすが、ロックですねぇ。バンド、ロック!雑誌がヒドイねぇ」
剛「ヒドイねぇ、これは」
慎「本番前に、これで気持ちをね・・これ・・気持ちを盛り上げて」
剛「すごいですね~」
慎「すごいね~。『アブノーマルが欲しい』って書いてありますよ」
剛「これはちょっと・・どうなんですかね?」
慎「すごいね、これ~」
剛「こういうのがあるんですか?」
慎「『街で見かけた気になるあの子』。すごいねぇ、これね~」
剛「すごいですね~」
慎「『人妻の華麗な姿にドキッ』・・・さすが!」
剛「すごいですね~」
慎「さすがっ。モダンアーティスティックパフォーマンス!ありがと~」
剛「ばいば~い」
慎「今日もよろしく~。そんなところかな?さぁ、ここで1曲いこうかな?」
剛「いきましょうか」
慎「1曲誰か、また自己紹介じゃないや。紹介してもらいましょうか。SMAPで」
スタッフ「『ありがとう』」
慎「あははははは」
♪♪♪
慎「どうでもいい話~。さぁ、今日はライブ会場からお届けしていますが、このコーナーはどうでもいいはずなのにちゃんとやります。」
剛「やりましょう」
慎「全部で、6個かな?」
剛「6個」
慎「ビターチョコが好きです。ラジオネームなほ。ラジオネームみか。どうでもいい話を考えていたらどこまでがどうでもいい話なのかわからなくなってしまいました。これこそホントにどうでもいいですね。ラジオネームあい、19歳大学生。お母さんに言われて最近知ったのですが、私は小さい頃からずっと寝る時は下着の中に手を入れるそうです。ラジオネームえりな、21歳。地元の男友達とエッチな関係になりました。かなえ、埼玉県20歳。SMAPのコンサートに行ったら、お肌の調子が良くなりました。け~ぞ~、23歳。釣りに行ったらヤカンを釣りました。漫画みたいでした。」
剛「うん。いいんじゃない?SMAPのコンサートに行ったらお肌の調子が良くなったって。いいことですよね~」
慎「すばらしいね」
剛「すばらしい。でも、やっぱりあるんじゃないかな?そういうのって。楽しいって思うのがさ」
慎「アドレナリン出るからね」
剛「うん。ホルモンとかのバランスがねぇ、良くなったりするから。あるよ。気持ちだもん、絶対。人間って。気持ちがやっぱりさぁ、こう・・いいとさぁやっぱり肌とか調子良くなるし」
慎「煩せぇっ」
剛「えっ?何つった?ウゼぇっつった?」
慎「ウザイは言ってない」
剛「ビックリしたぁ」
慎「気持ちね」
剛「気持ち!絶対。だからさぁ、やっぱり気持ちが現れるからさぁ、ストレスとかかかえるとやっぱり」
慎「ほざけ!」
剛「何?」
慎「えっ?」
剛「何を・・ほざけ?気持ちでしょ?だって。最後は」
慎「うん」
剛「俺、思うもん。ライブやってて。俺も気持ちいいなぁ~って思うわけよ」
慎「面倒くせぇ話してんじゃね~よ」
剛「ふふふふふふふ。だから俺、思うんだけどSHAKEでさぁ、アンコールでラッキーさん上ってきて、あれ、多分ステージ上ってSMAPと一緒に歌った人次の日から全然違うと思うよ」
慎「はいはいはい」
剛「んふふ何それ?」
慎「ん、何かぁ・・何?喉の調子が良くなりました。って一言で、何かそれをすごくいい話みたいにしてるのが何かウザクなってきてぇ・・あるよねぇ。みたいな感じ。気持ちだもんね~って言うのが、何か・・何かウゼェな、こいつ。と思って」
剛「ひでぇ~。うひひひひひ。ヒドォイ」
慎「ヒドイかも知れないけど」
剛「ダメ」
慎「何か、ホントに思っちゃったからぁ」
剛「ダメダメ。そういう気持ちをだから・・そういう気持ちもいけないわけよ。そういう風に思っちゃう気持ちが。それは良くないと思う」
慎「その気持ちは何なの?その、そういうとこの気持ちって」
剛「気持ちでしょ?やっぱり人間って」
慎「うっせぇ」
剛「あははははははは」
慎「んふふふふふふふふ」
剛「あ~ぁ。さぁ、こんなことかな?」
慎「ふふ。こんなことかなっ。こんなことですかっ?」
剛「こんなとこかな」
慎「こんなことですか」
剛「さぁ、それでは1曲」
慎「おっ、俺のソロだ。これは大切ですよ」
剛「これも、でも俺思うんだけどさ」
慎「うん」
剛「ま、ライブ来てくれた人はわかると思うんだけど、知ってると思うんだけど。慎吾のソロさぁ。あれは何か気持ち的な感情の流れがあるよね」
慎「ありますよ、あれ」
剛「あれねぇ、初日から見ててねぇ」
慎「うん」
剛「だんだん、すごく理解・・解釈できてきた。あのぉ、最初から」
慎「あれね、詞の内容が面白いんですよ。全部英語だからね、なかなか理解に難しいかもしれないけどねぇ。詞をよぉく見て欲しいね。詞の内容が面白いんですよ」
剛「あっ、ホントに?僕、でも英語わかんないからわかんないんだけどぉ」
慎「うん」
剛「普段かかえている、生活の中のさぁ人が持ってるその・・感情みたいなところがよく出てるよね(笑)」
慎「うるせぇな、こいつ。煩いんだよ(笑)」
♪♪♪
慎「おしまい」
剛「おしまい」
慎「さぁ、ライブ会場からお届けしました。来週もライブ会場からです。来週こそ、メンバーも捕まえましょう。」
剛「捕まえましょう~」
慎「とっ捕まえましょう!」
剛「はい。必ず誰か出します」
慎「出します!」
剛「はい。告知。ま、今ツアー中ですよね」
慎「そうです」
剛「アルバム、かなりカッコイイですよね」
慎「カッコイイですか?」
剛「う~ん。super.modern.artistic.performance tourなんですけど、アルバムも同じタイトルなんですけどねぇ」
慎「オリコンで1位でしたぁ~」
剛「有難うございます」
慎「おめでとうございま~す。ありがとうございま~す」
剛「Jazzが好きになってきました。僕、ここ最近」
慎「へぇ~」
剛「うん」
慎「何か、新聞載ってるの見たけど1000万枚超えたそうです。SMAP!」
剛「う~ん、すごいですねぇ」
慎「CD売上が」
剛「もう、みなさんのお陰です」
慎「みなさんのお陰です」
剛「もう、ファンの方あってですよね」
慎「ホントですよ。コンサートやるとつくづくやっぱり思うよねっ」
剛「そうそう」
慎「直接こうやってね、会えたりすると」
剛「ねっ。まだまだ続くから」
慎「まだまだ続くからねっ」
剛「もう、何かず~っとやってたいね」
慎「いいねぇ~。やっぱ気持ちだよね」
剛「気持ち、気持ち(笑)」
慎「う~ん、気持ちですよ」
剛「俺がさっき言ってんじゃん!それ」
慎「いやいや、ツヨポンのそういうアレじゃなくて、コンサートもそうだしさ、こう言うのって気持ちだなぁって」
剛「だからさっきと言ってることが一緒じゃん」
慎「観に来てくれた人たちの気持ちと、うちらがやってる、うちらの気持ちがぶつかり合った時に化学反応を起こすんだよねぇ~」
剛「そうそうそう」
慎「こういうのって」
剛「絶対そう。気持ち!」
慎「気持ちさぁ、しっかり持ってさ。しっかりやれよ!」
剛「気持ちありきでしょ?だって。」
慎「うん」
剛「ねっ。うん。気持ちありきだから」
慎「はい」
剛「さぁ、と言う事で。来週もね」
慎「はい」
剛「ライブ会場からお届けしますから」
慎「ほい」
剛「誰か、他のメンバー絶対出るよ。聞いてください。お相手は草なぎ剛と」
慎「香取慎吾でした」
慎・剛「ばいば~い」
終了~☆
今週は他のメンバー出なかったんだねぇ(^^;)
来週・・・誰出るんだろ~?
吾郎ちゃんっぽい気がするなぁ☆
ってか・・・楽屋っていろんな物がおいてあるんだね(^^;)
わざわざ持ってくるのかなぁ?バナナは差し入れっぽいよねぇ?