剛「伝説の管理人カトジィ」
慎「住まいのことならワシに任せろ。カトジィじゃ~」
剛「今週からよろしくお願いします」
慎「ガラス窓は新聞紙で拭くと良いぞ」
剛「あぁ、そうなんですかぁ。このコーナーでは伝説の管理人カトジィに住まいに関するあらゆる質問に答えていただきます。スマッシュ初の住宅コーナーです。現在は、僕、草なぎ剛の管理人をしていただいてます。これまでどんなお家の管理人をされてきたんでしょうか?BayFM本社の管理人もされたと言うことも」
慎「しているぞ~。今でも」
剛「あぁ、やっぱりBayFMは奇麗ですか?」
慎「なかなか奇麗じゃ」
剛「あぁ、日当たりとかも大事ですからねっ、やっぱりね。このスタジオなんかはいいんじゃないですか?」
慎「家の悩みなら何でも聞くぞ~」
剛「じゃあ、まず掃除なんですけどぉ」
慎「なんじゃ~」
剛「掃除の仕方とかぁ・・あの、やっぱり年末年始・・まぁ、もう年明けましたけど」
慎「今の・・部屋の状況はどうじゃ」
剛「この間大掃除しまして、下駄箱の中とかね。靴が多かったんでちょっと整理したりとかぁ、やっぱり細かいところもやりたいですよね。あの、引き出しの中とか」
慎「そうじゃ」
剛「そう言うところをキチっとしたいですよね~。どうしてもやっぱり目に見えるところだけやって、んで」
慎「まずは目に見えるところからじゃ」
剛「そうなんだよね。そこはちょっとクリアしたんですよ。で、だから今は引き出しとか、あとそのぉ本とかの上にまた本を乗せちゃうわけですよ。ちゃんとこうやってるんだけど、入れるところがなくなってきちゃって、それが嫌ですね」
慎「あぁ~」
剛「CDもそうですね。CDもちゃんと置いてる上のところに置いちゃうわけですよ。で、あと種類分けが出来てないですね。どこに何があるかわかんなくなっちゃう。あのぉ、CD何かっていうのはどうなんでしょうかねぇ?よくレコードショップなんか行くと、ほら・・例えばあ行とか・・何とか行とかすぐわかりやすくなってるじゃないですか。家でもそうしたいですよね」
慎「CD,DVDはワシは基本的にはケースを買ってそこに全て入れてある」
剛「あぁ。それいいですね~。それはどういうケースですか?」
慎「持ち運ぶケースですよ。こういう」
剛「うんうんうんうん」
慎「CDを出して、ブックレット入れて」
剛「はい。それ、どこで売ってますか?」
慎「どこでも売ってる」
剛「そうしようかなぁ。もうね~、ちょっとねぇ」
慎「あとDVDとかは」
剛「もう一緒になっちゃってます。CDもDVDも」
慎「DVDとかはもう種類別で入ってる」
剛「どこにですか?そこにですか?」
慎「『キアヌリーブス』ってとこ開いたらキアヌリーブスの出演作品がブワ~っと」
剛「そういうとこがねぇ、出来てないわけですよ。もう~DVD、CD、ゲームのソフト全部一緒になってますね」
慎「あ~、まずはそれを・・こうアレすることだな」
剛「はい~」
慎「まずはわける。CDはCD。DVDはDVD」
剛「まず、そうですね~」
慎「それをやることによって、自分たちのCD、DVDの発売の時に意見が言えるわけ」
剛「なるほど」
慎「ちょっと、サイズをこいういう形にしたいと。いう」
剛「掃除をすることによって」
慎「そういう説明をレコード会社から受けた時に『それはしまいづらいから1つだけサイズがズレると入らなくなるから、入らないにしてもその形だとあまりにも入らないと。だからノーマルのサイズにした方がこれはちゃんとCDラックに収めてくれる物になるんじゃないか』とか、お店で売られるときの状況。お店で売るときにこのサイズだと、このサイズだったら逆にいい形で置いてくれやすいとか」
剛「目立つんじゃないかと。逆に」
慎「そうだ」
剛「なるほど、掃除の中からいろんな発見があるわけですね~」
慎「そうじゃ」
剛「なるほど。じゃあ、2009年はしっかり掃除もして」
慎「でも、まずは見えるところから」
剛「うん、わかりました」
慎「靴は入ったか?」
剛「靴は入りましたね。ま、でも汚いですね、入れ方もまだね、ちょっとバ~ンとやったんで」
慎「靴もちゃんと種類わけじゃ」
剛「運動靴とブーツと」
慎「スニーカーとブーツと」
剛「あぁ~出来てないですね~」
慎「アディダスだったらアディダス」
剛「う~ん、そうですね」
慎「そうすることによって、入る量も変わってくる」
剛「うん」
慎「アディダスのところに1つナイキが入るとあまりにも違うだろ。形が」
剛「そうですね~違いますね~」
慎「それがアディダス、アディダス、アディダスって重ねていくといい感じに入るわけ」
剛「なるほど。あ~」
慎「しかし1つ分すきまが出来る。端に。そこにナイキじゃ」
剛「お~っほほほほ・・なるほど!あ~、何となくわかったような気がします。うん、点と線がつながりましたね」
慎「そういうことじゃ」
剛「はい。ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします」
慎「よろしく」
♪♪♪
慎「フリートーク」
剛「フリートーク」
慎「何話しますか?」
剛「何話そうかぁ?テーマはねぇ、一応『今欲しい物』になってますけどねぇ」
慎「何かありますか?欲しい物は」
剛「欲しい物ねぇ」
慎「何でもいいですよ」
剛「Gパン欲しいねぇ」
慎「Gパンですか」
剛「うん、ジーンズ欲しい」
慎「Gパン欲しいのは何ですか?それ」
剛「これはもうねぇ、もう・辞められないんでしょうねぇ(笑)わかっちゃいるけどやめられないですね~、これねぇ。結構行ってますよ。ちょこちょこちょこちょこ、修理しに行ったりとかぁ」
慎「Gパンの何が欲しいですか?今。もうだって散々持ってるでしょ?」
剛「欲しいんですよねぇ。ま、1950年のマッコンって言ってすごい紺のやつは持ってるんですけどぉ、ちょっとダメージが入ったヒゲがついてるのが今ホントに欲しい。すっごい欲しい。あのぉ」
慎「ヒゲって何ですか?」
剛「ここ・・ここんとこにこう線が入ってるの」
慎「チャックのところに?チャックからポケットにかけてシワがついちゃってるってこと?」
剛「シワがついてるのがあるんですよぉ」
慎「それをヒゲって言うんだ?」
剛「あと、ここ・・膝の裏のここ・・についてるのが欲しい」
慎「そのヒゲって言うのは、チャックを鼻と見立ててるのかな?象さんのヒゲみたいなことでしょ?」
剛「そうだねぇ、でも膝裏もヒゲって言うからぁ」
慎「こう、座ったりしててシワが入るわけだ?」
剛「そうそう」
慎「そのシワが入ってるものがいい?」
剛「その50年代のシワの入り方がぁ、その・・すごい濃いからぁ紺が。だからシワが入ると白くなってるわけですよ。だからコントラストがついてるわけ。紺と白のところが。それはぁ、1950年じゃないともうないわけ。出ないわけよ」
慎「どうしてですか?」
剛「60年代になるとちょっと薄いんだろうね。薄くなってるわけよ。だからぁ」
慎「席立ってますよ。熱くなってきてるよ」
剛「紺と白い感じがもうたまらないわけですよ。何か・・もう」
慎「へぇ~」
剛「もう、それは言ってあるけどね」
慎「いくら位なんですか?それで。今狙ってる物の最上級。じゃあそれの、ヒゲのすっごいいい状態の、世界1の状態、いくらくらいですか?」
剛「ま、でも・・40万くらいじゃないですか?」
慎「その40万っていうのはもうわかんないんだけどぉ、安いのか高いのか・・他の」
剛「30万で買えたらいいかなぁ。とか思ってる、実は」
慎「他の・・だからすごいジーンズと言われるものと比べて、その40万のはどんぐらいのレベルの物なんですか?そのヒゲの入り方」
剛「いい・・いいけどぉ、その何て言うのかなぁ?希少価値としては下がってるよね。下がってる。だってもう少し・・なんて言うのかなぁ、ダメージがあるわけだからぁ。でも最近はそれが好きなんだよね、少しね。前はそのぉ昔の新品みたいな状態みたいなのが好きだったんだけど、最近はね、ヒゲが入ってるのがすごい気になっちゃって。何本か持ってるのよ。持ってるんだけど、この入り方、まだ甘いなぁ。みたいな」
慎「わからねぇ~」
剛「慎吾は?」
慎「最近欲しいのはねぇ、スプレーをしていい場所。家ん中でやってみたけど、やっぱとんでもないことになって、んでこの間はテレビ局の楽屋の近くのリハ室借りてそこでスプレーやったの」
剛「うん」
慎「そしたら、そこに警備員さん集まってきて」
剛「何で?」
慎「シンナー臭い。で、何だか異臭がする。みたいな。で、よくよく考えるとさぁ、どこでスプレー掛けとかしたらいいわけ?最近、絵描くのよ」
剛「じゃあ、アトリエとか借りないとダメだよ。ホントにやるんだったら、鶴太郎さんみたいに」
慎「それが欲しいですよ。それは永遠の欲しい物ですよ。ねっ」
剛「いいね、でもね。そうなってくるとホントにね」
慎「だから実際考えてさぁ、じゃあどこでやればいいんだ?と。外でやるか。と思ってさ、公園とかさぁ、外に持ってってスプレー掛けしてたらね怒られるのかなぁ?とかね、怒られるとしたらどこに怒られるんだろ?俺、警察に捕まっちゃったりするのかなぁ?とか、そこまで考えますよ」
剛「いいんじゃない?でも外でさぁ、近場んとこ。自然で行って、スケッチブックとか全部持ってって写生とかすればいいんじゃない?」
慎「ふははは・・そういうんじゃないんだな。また」
剛「いいんじゃない?いい悩みじゃん。そういうアトリエが欲しい」
慎「そうだね」
剛「うん、いいよ。趣味は大事。大事、大事」
慎「絵、描くの好きですか?」
剛「趣味大事ですよ。趣味を持たないとダメですよ、人間はやっぱりうん。それを見つけられてるのがいいことだよ」
慎「ありがとうございます」
剛「いや、ホント素晴らしい」
慎「ありがとうございます」
剛「趣味は大事!」
♪♪♪
慎「おしまいで~す」
剛「はい、おしま~い」
慎「今年もよろしくお願いしま~す」
剛「よろしくお願いします」
慎「SMAP2008 super.modern.artistic.performance tourのコンサートのライブDVD発売中で~す」
剛「発売中~」
慎「そしてSMAPshop~赤坂サカスにありますSMAPshopが明日まで(今日までです^^;)赤坂の駅降りてすぐですから。赤坂サカス」
剛「うん。行かないと!言ってない人はね。明日までだから」
慎「明日でクローズです。お店が。1年に1度のこのSMAPのお店」
剛「行った?」
慎「行きましたぁ」
剛「どうだった?盛り上がった?人来てた?」
慎「はい、僕もあのお会計したりしました。レジに立ったり」
剛「みんな喜んでた?」
慎「はい」
剛「うん」
慎「それと、落書きをしてきました。壁にね。是非ともですね明日で最後ですのでね、みなさん行ってもらいたいな。と思っております」
剛「お願いします。じゃあ、今日も最後までみなさんお付き合いしてくださいましてありがとうございました」
慎「ありがとうございました」
剛「お相手は草なぎ剛と」
慎「香取慎吾でございやしたぁ~」
剛「アニョゲセヨ~」
慎「アニョゲセヨ~」
終了~☆
私の部屋に1人・・・整理整頓上手な慎吾ちゃんが欲しい~(笑)片付けてぇ~!!
つ~かツヨポン家の掃除とかしちゃいそうだもんなぁ・・・慎吾ちゃん。