慎「フリートーク」
剛「フリートークです。今日のテーマは財布の中身になってます」
慎「ふ~ん」
剛「っていうか、ポイントカードとかちゃんと持ってますか?どんどん増えちゃいませんか?どうしていますか?どんなタイプの財布ですか?いくらくらい持ってないと不安になりますか?うん、まぁね、財布は・・財布持ってないとね」
慎「財布ね」
剛「うん」
慎「財布、どんぐらい今の使ってますか?」
剛「いまねぇ・・2年くらいかな?」
慎「ふ~ん」
剛「3年くらいかなぁ?2年くらいかな?変えたんだよね。あのぉ、前のやつと」
慎「ふ~ん」
剛「結構気に入ってる。小銭と別れてて・・うん。慎吾の財布はもうね、かなりね」
慎「もう20年です」
剛「直して使って」
慎「うん」
剛「変えないの?」
慎「変えない、別に」
剛「木村クンにもらったやつだよね?」
慎「木村クンにもらいました。木村クンに『お前財布くらい持っとけよ』って言って貰った財布。小学生の頃。んふふふ、だから生まれて初めて持った財布」
剛「うん」
慎「を、未だに使ってる」
剛「すごいよね、あれね。あれ・・何か革とかもはんぱじゃないよね。革とかも黒・・じゃないよねもうね、緑っぽくなってるよねぇ」
慎「うん」
剛「すごいね。それが好きなの?」
慎「いや・・好きって言うか、1番単純なことを言えば・・まぁ、そりゃ好きだよ?好きだけど・・1番単純に言えばさ、別にだってずっとあるから」
剛「変える必要ないかな?って」
慎「変える必要ないでしょ?」
剛「すごいね。1番・・持ってるもので1番長いんじゃない?そんなことない?」
慎「1番長い」
剛「ねっ」
慎「バックとかさ、洋服とか好きだったりして」
剛「うん」
慎「買い換えたりして」
剛「うん」
慎「財布はやっぱりそれだけじゃん」
剛「うん」
慎「はんぱじゃないでしょ?」
剛「半端じゃないね」
慎「スーツとか着て、ビシっとした格好でオシャレなお店入って食事して、支払いの時にあの財布パって出すと、チラっと見るよね。『汚ったねぇ財布出てきたぁ~!あれ?どうしちゃったんだろ?』で、それまでの雰囲気は何か、普段から慎吾君ビシっとしてんだなぁ。とか」
剛「うん、ちゃんとした格好してるんだなぁ。みたいな」
慎「ちゃんとした格好してるな。あれっ?」
剛「変えれば?」
慎「財布、汚ったねぇの出てきたっ!何だあれ?」
剛「マジで、あれ汚いよね(笑)汚いって言うか・・すごいよね、あの財布。マジで。半端じゃないよね。変な落書きしてない?何か」
慎「そう、落書きしてる」
剛「それも何か微妙に消えちゃってさぁ」
慎「そう。だってもう革が・・すごいでしょ?」
剛「すごいね・・すごいよ。ま、でもいいよ、いい。逆にそれがいい」
慎「縫ってるからね」
剛「んふふふふふ」
慎「革。自分で縫って、それでもダメでお直し屋さんに出して、補強してもらって。ジッパーのところはもう2回くらいもう壊れてるから」
剛「あぁ、そうかぁ。すっげぇ~」
慎「しかもジッパーを1回全部外して、新しいジッパーをつけてもらって」
剛「すごいなぁ~(笑)」
♪♪♪
慎「おしまいっ」
剛「おしまいでっす。さ、今日はですね・・はい、今日は楽屋からお届けしました」
慎「はぁ~い」
剛「はい、告知などもろもろあれば」
慎「あっ、そうだ。21日です」
剛「ん?」
慎「『黒部の太陽』」
剛「3月の21日?」
慎「そうです」
剛「3月21日と22日ってこと?」
慎「そうですっ」
剛「ついに」
慎「3月21日、22日です。昨日、プロデューサーの方に偶然会って『あっ、そういえばこの間ラジオで言おうと思ったんだけど、日にちとかわかんなかったんだけお、もう言っていいのかな?』『大丈夫です』と。3月の21日、22日。2夜連続です。フジテレビ50周年記念ドラマ『黒部の太陽』見てください」
剛「ついに」
慎「ついにです」
剛「はい。絶対に見ます」
慎「はぁい」
剛「と言うことで、3月に入りましたけどね」
慎「はい」
剛「ま、慎吾のドラマも21,22に決まりましたからね」
慎「決まりましたよ」
剛「楽しみに、じゃあ3月を過ごしましょう」
慎「ほぉ~い」
剛「お相手は草なぎ剛と」
慎「香取慎吾でした」
慎・剛「ばいば~い」
終了~☆
慎吾ちゃんのお財布話は有名だよねぇ♪
私も14.5年くらい同じ財布使ってるから何となく仲間意識~(笑)
落書きはしてないけどね~(^^;)