慎「みなさんこんばんは、香取慎吾です」
剛「昨日はホワイトデーでした、草なぎ剛です。」
慎「いやぁ、ホワイトデー。お返ししました?」
剛「お返し・・・はまぁ。あの、してないね。しないとねっ、うん。いただいた方には」
慎「いただた方いる?」
剛「いるよっ。あのぉ、森三中。森三中さんとか」
慎「森三中にもらったの?」
剛「もらったよ。森三中さんに」
慎「もちろんファンの方々にもらったものもあると思うんだけど、それ以外近くで」
剛「平井アナ、もらったの」
慎「へぇ~」
剛「嬉しかったよ」
慎「平井アナと?」
剛「森三中」
慎「森三中」
剛「あと誰だっけなぁ?・・あとぉ、はんりゅうクラブ。うちの事務所のはんりゅうクラブってのがあるんですよ」
慎「あっははははは」
剛「ほら、一応チョナンカンとしていつも韓国からね・・韓国のゲストが来た時に『あのぉ、すごいファンなんで、一緒に行っていいですか~?』って方がいるんですよ」
慎「うん」
剛「んで、インタビューとか来て」
慎「うん」
剛「そう言う方に『いつもありがとうございます』っつって、僕のファンの方はいないんですけど、1人も。はんりゅうクラブの中には。でもいただきました」
慎「ふ~ん」
剛「慎吾ファンはいるんだけどね。はんりゅうクラブの中にね」
慎「僕ね、大下さんにもらったね」
剛「あ、ほんと?良かったねぇ」
慎「そう、いっつも大下さんいろんな物くれてねぇ」
剛「大下さんってほんっとにいい人だよね」
慎「ほんっとに素敵な方。お手紙も添えてくれてね」
剛「う~ん」
慎「くれたんですよ。俺ね、よくよく考えたらねお返しとかした事ないと思うんだよね」
剛「した方がいいよ」
慎「誕生日もいただいたりとか」
剛「う~ん。しなよっ、マジで」
慎「俺、大下さんにちゃんとお返しすんだ」
剛「した方がいい!だって超~お世話になってるもんね」
慎「何年もですよ」
剛「はい」
慎「はい、いきましょう。今日も盛り上がっていきましょう」
♪♪♪
剛「マンスリーテーマ、略してマンテ。2009年3月のマンテは『私の好きな名言・格言』あなたの名言・格言、好きな言葉を募集しました。それでは早速読んでいきたいと思います」
慎「へぇ~い」
剛「ラジオネームれいりん、20歳。浦安市にお住まいです」
慎「はい」
剛「慎吾ちゃん剛クン、おっつ~」
慎「おっつ~」
剛「友達の名言に『くずすと早い1万円』というのがあります。ホントにそう思います」
慎「1万円ってこう・・1枚の重みから考えると、こう・・くずしちゃったり、あの~大きいのしかなくて900いくらの買い物をして8000いくらになっちゃったりするとどんどんちっちゃくなるのが早いな。っていう感じってことだね」
剛「うん、友達の格言・名言か」
慎「うん」
剛「なかなか良いところをつきますね」
慎「くずすと早い1万円・・」
剛「くずすと早い1万円・・・1万円札はやっぱみんな1番好きなんですかね?」
慎「そりゃそうでしょ?」
剛「5千円札より?」
慎「俺、5千円札結構好き」
剛「あ、好き?」
慎「うん」
剛「何か・・便利?」
慎「何だろ?」
剛「『7千円です』とか言う感じだったら、5千円札1枚と千円札2枚って感じで?」
慎「あぁ、これね。なんですかね?」
剛「これ、誰ですか?」
慎「誰?・・わかんないんですか?樋口一葉ですよ」
剛「この人何をしたんですかね?」
慎「樋口一葉さん、何だろうね?難しいこと言うな」
剛「でも、なんか絶対偉い人でしょ?」
慎「作家さん?作家さん的な感じ?文豪?」
剛「すごいねっ、お金って。よ~く見ると」
慎「そうだよ」
剛「お金・・大事でしょ?これ。これがないと何も出来ないわけでしょ?1万円」
慎「ほら、ここの左端・・千円札の野口英世が映ってる。千円って書いてある下のところの枠のところにうっすらと千円って」
剛「あ、ホントだ」
慎「何か透かしですか?ぼかしですか?」
剛「富士山が描いてありますね。千円札の後ろにね~」
慎「逆さ富士ですよ。ほら、逆さ富士」
剛「湖に映ってるんだね~。は~、よくよくこんなジ~っとお札って見たことないからさ、見ないから不思議だね」
慎「樋口一葉さんすごいですよ。女の人ですからね」
剛「そうだよね~」
慎「だから、ちょっと女の人っぽくなってるんじゃない?お札自体が。ちょっと可愛く」
剛「1万円札見せて・・福沢諭吉」
慎「二千円札はいずこへ?」
剛「二千円札ね~・・まぁね・・うん」
慎「チケットなわけですよ。お金、お札。今気付きましたけど。券って書いてあるのね。日本銀行券って書いてあるよ」
剛「ホントだ」
慎「チケットじゃん」
剛「うん」
慎「券なの?これ」
剛「うん・・・これを巡ってねこう・・いろいろあるわけですよね」
慎「そうですよ」
剛「こう・・働いたり、苦労したり。泣いたり笑ったり」
慎「そう」
剛「どうもありがとうございます。はい、じゃあもう1枚いきましょう。ラジオネーム、じろうの娘。19歳、成田市にお住まいです。ツヨポン慎吾ちゃんこんばんは」
慎「こんばんは」
剛「お父さんがよく言うことなんですが『男の人生は26歳の時の決意で決まる』という名言があります。男の人は26歳の時に何を考えたかで全部決まるそうです。お父さんは26歳の時に何も考えていなかったので、フラフラしてるって言ってました」
慎「面白い。別にお父さんの名言なのか何なのか。どっかで言う・・言われがあるのかわかんないけど、ありそうじゃない?何か」
剛「うん、ちょうど26歳くらい」
慎「26歳くらいってさぁ。20代前半とまた違って20代中盤?そろそろいろんなこと考え始め、25過ぎて26。30に向けてみたいな」
剛「26歳って僕覚えてないな。正直」
慎「俺も覚えてない」
剛「何やってたか、マジで覚えてない。26なんてあったんだよね。26って・・26って何やってたんだろ~?マジで。コンサートとかで言うと何なんだろうね?ドリスマとか前だよね、もっと」
慎「いや・・でも結構近いと思うよ」
剛「ドリスマ?」
慎「僕で言うと・・6年前でしょ?6年前・・新撰組とかじゃない?新撰組よりもちょい前くらいか。もう5年くらい経ってるからね、新撰組」
剛「あ、ホント?」
慎「そうだよ、確か」
剛「何か感覚的に言うと2年くらいな感じするけどね」
慎「何が?新撰組って?」
剛「終わって。新撰組って2年くらい前に撮ってたんじゃない?って感じ。感覚的に言うと」
慎「去年の1月が『薔薇のない花屋』・・薔薇でしょ?何となく、ザックリ言うと、薔薇・・西遊記映画・・西遊記連ドラ、新撰組とかじゃない?4年・・4.5年」
剛「早いね」
慎「その前」
剛「新撰組くいらいは何考えてた?その時がもう人生が決まるんじゃない?それ、思ってたことが、ちょうど。新撰組の時・・何か大変だなぁって感じ?」
慎「うん」
剛「NHK行くの大変だなぁ。みたいな?」
慎「もう・・もう全て投げ出して辞めちゃおうかなぁと思った。でも頑張ろうって思った。続けるぞ!」
剛「じゃあ、そういう気持ちなんじゃない?」
♪♪♪
(1)終了~☆
とりあえず送信。
明日はちょっと用事が
なので、続きは火曜日かな?