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カテゴリ:アニメ・ゲーム・コミック
太陽光発電がかつての太陽熱温水器の道を歩むと予想している、秋葉原愛好家です。
(歴史は繰り返す) スチームパンクとサイバーパンクの中間点。 鉄と重油の時代を舞台とした「機神兵団」のアニメ版。 第一話「発令 雷神起動指令」での陸戦用の機神(ようするに巨大ロボット)雷神の出撃シーンは、21世紀のアニメしか知らない世代には、一度目にして欲しい。 ガンダムUCのようなコンピュータを使ったそれとはまったく違う、かろうじて電気機器はあっても電子機器は霞さえ無い時代のロボットの起動。 四機のエンジン・・・いや発動機は、スターターで一発始動なんてわけにはいかず手動で目覚める。 トランジスタなんて無くて真空管(だと思う)がはじけてモジュール(異星人からうばったコンピューターらしきもの)が起動。 クレーンで吊り上げられて聳(そび)え立つのは、円筒と直方体を組み合わせたような、一歩間違えればダンボーに通じそうな出で立ちの、洗練とはほど遠い巨体。 昨今、2次元でも3次元でもあまり見ない絵面。 一見の価値はありますよ。 私も、この雷神起動シーンは何べんも繰り返したものです。 アニメじたいは、3巻以降をいまだに観ていないのですけど。 【中古】LD 機神兵団 壱【10P14Sep12】【画】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年09月27日 22時26分21秒
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