秋葉の街のオタクマスター

2013/09/24(火)22:12

ノクターン・ウィル移転一周年

メイドカフェ(267)

やや厚手の生地でスリーピースのスーツを仕立てたい、秋葉原愛好家です。 一旦閉店となった時は、そのまま自然消滅しないか危惧したものです。 メイドカフェは、突然なくなることも珍しくないですし。 そんな心配をよそに、たしか一ヶ月ほどで今の場所で再開し早一年。 店名もノクターン・ウィルと少しだけ変わり、迎えた周年記念。 せっかくだから、正装っぽい服でお出かけしました。 チャコールグレーの三つボタン段がえりのスーツ。 メイドカフェへ行く時は少し遊んだ、例えばクレリックのシャツを選ぶところを、白いドレスシャツ。 シングルカフでカフリンクスはなし。 チーフはパフドで。 お仕事ではないのでTVフォールトは違うし、スリーピークスは大仰ですからね。 と言いつつ、靴は黒、内羽のキャップトゥ。 それはともかく、最終日になんとかお邪魔したわけですが。 当日のメイドさんたちは、ちょっと上流階級っぽい衣装で、我々の目を萌えさせておりました。 イベントの特別メニュー、ドリンクもフードも美味でした。 このお店は、メイドさんがフードも準備するので、つまりメイドさんの手料理を食べられる状態で、だから特別のフードは頼む価値ありです。 イベント時は昼食を控えめにして、お腹の空間を多めにしときますから、私。 時々、静岡市内で行われているイベントでテンション上がって、買い食いしてお腹いっぱいなんてドジも踏みますが。 好きなんですよ、出店の買い食いが。 それはともかく、偶然、とあるサプライズにも参加できたし、お腹と心の両方が満たされた一日でした。 少々大げさに言うなら、お勘定のとき飲食代を払っているというより、家に生活費を入れているような気分になれるアットホームさ。 それが、これからも続くことを希望します。 最後に、激動の一年を切り抜けた皆様に、中でも現場でその中心として活躍したメイド長に、最大限の賛辞を。

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る