日本のサブカルチャーを世界に発信するダニー・チューさん主催のイベント「Tokyo CGM Night 第8話」が6月18日に開催されたので、前回に引き続き参加させてもらいました。


　今回の会場は、御茶ノ水にあるデジタルハリウッド大学です。

　私の行ったときには、すでにスゴイ数の入場者で賑わってました。








　今回も各ドール制作会社から最新のドール達が登場してるので、さっそく紹介させてもらいます。





　ドール製作者の方が細かくポーズを変えてくれるので、バラエティーにとんだ写真を撮ることができます。





　みんないい表情してますね。コスチュームも細かいところまで気が配られてます。



　あ、コラコラ。イタズラしちゃダメだよ！

　思わずローアングルから撮りたくなっちゃうじゃないか。







　今回はドールのメイクアップアーティストの方が、メイクアップの実演をしていました。メイクアップはドールに対する“愛情”です。











　ドールの他、フィギュアの展示もありました。こちらも精巧に作られた力作がそろってます。


『化物語』の戦場ヶ原ひたぎさんが「武装解除」するシーンを再現したフィギュア。表情もそうですが、文房具の再現具合がみごとです。

　でも、良い子は側面から見てはいけません。








　今回も印度亭とのタイアップで作られた「ミライチャンカリー」が食べられました。

　カレーなのにマイルドな味で、私にはちょうど合う味です。おいしゅうございました。









　これも恒例のレイヤーの方が登場です。

　やはりこういうイベントにはレイヤーさんは欠かせませんね。




　ダニー・チューさんもレイヤーとツーショットでご満悦です（笑



　とても気になったアイテムが、この「痛スキー」。

　『化物語』がペイントされたオシャレなスキーです。私も自分のスキーの痛化を考えているので、大いに参考にさせてもらいます。







　今回のイベントも楽しく参加させてもらいました。こういったお互いの交流ができるイベントを今後も企画してもらえれば、とても盛り上がると思います。

　次回の「Tokyo CGM Night」にも期待しています。