去年10月のオープン以来、さまざまな展示で話題を提供してくれる秋葉原の献血ルームakiba：Ｆ。

　10月15日からの展示第5弾は「ゲームの祭典」。ゲームメーカー6社が最新タイトルを展示しています。
　毎回展示を紹介させてもらっている当ブログ。今回もさっそく献血とともに展示を見てきました。




　献血ルームとは思えない近未来的なデザインのakiba：Ｆ。
　2010年度の『グッドデザイン賞』公共・文化教育関連施設部門賞を受賞しました。待合ルームの中央にある円筒形の展示スペースが特徴的です。

　今回の展示に参加したゲームメーカーは、(株)アトラス、(株)アクワイア、(株)セガ、(株)バンダイナムコゲームス、(株)フロム・ソフトウェア、(株)マーベラスエンターテイメントの6社。

　残念ながらみんなが期待しているエロゲメーカーは入ってません（笑
　そういや(株)アクワイアはakiba：Ｆと同じビルでしたね。





　各ゲームメーカーの最新プロモーション映像、メカ、フィギュア、関連書籍などが展示されてます。

　目立ったのが『アーマード・コア』のメカ。フィギュアとともに細かい設定資料を見ることができます。






　美少女系フィギュアも見逃せません。
　この分野では『シャイニング・ハーツ』のキャラクターが大活躍。このキャラを見てると、ゲームのほうも期待できます。





　待合ルームのあちこちにゲームキャラが置かれてます。献血の待ち時間にあちこち見て回ってニヤニヤしましょう。






　等身大キャラのPOPもあり、一緒に写真を撮ることもできます。

アリーヤMAX川手氏とツーショットで写ることもできますが、あまりうれしくないかも。






　モニターではプロモーションビデオを流しています。関連書籍も取り揃えてます。


　私は今回の献血で、年間献血量の上限（年間3回、1,200mL以内）を超えてしまい、全血献血は来年4月までできません。でも8週間後からは成分献血ができるので、まだまだイキますよ。

　「ゲームの祭典」の展示は2011年1月12日まで。秋葉原で時間のある方はakiba：Ｆで見学と一緒に献血のご協力を。