カテゴリ:株の話
昨日から、野村証券の元社員によるインサイダー取引の報道をみていて
「なんか、イヤな感じ」 というのが正直な感想。 組織的関与はしていなかったにしても やはり国内最大手のハウスとしての責任 という切り口からは非難されてしまうのよね。 でも、それって本当に、どこまで非難されるべきことなのか? とっても難しい問題よね。 更に不快感を覚えるのが いつもながらメディアの報道 今朝の某紙も 「国際的な地位向上を目指す東京市場の信認低下になりかねない」 さらに社説に至っては 「べきである」、「はずである」等々、主観的用例のオンパレード。 果ては光市の母子殺害事件の表題では 「国民の感覚を映した死刑判決」 と、いったいいつから日本は人民裁判制度になったのかと 呆れてしまった。 妙な煽り記事を書くのは、やめていただきたい。 三流メディアの跋扈こそ、国際的信認低下ではないのか? ヤレヤレ・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 24, 2008 03:25:30 PM
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