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カテゴリ:なちこと庭の仲間達
スーパー行って少し涼むのですが、やっぱり体調がすぐれません。かったるー。てれてれ帰ります。
買い物帰りにシジュウカラ先生が、おー得意に鳴いてます。シジュウカラ先生はいつもお気に入りのアンテナの上で「つーぴー」「つーつーぴー」と元気よくさえずっています。私はいつもシジュウカラ先生に会うと、真似して煽るのです。これは数少ない楽しみなのです。 清少納言も歌の中に取り上げてる鳥の空音です。「史記」孟嘗君の函谷関の故事を思い浮かべてください。鳥が相手だからどうかなあと思ったのですが、シジュウカラ先生はむきになって声を張り上げてくれました。鳴き真似ながら家に帰るのですが、負けるもんか!と一生懸命どこまでも届くように声をかぶせてきます。おかしくって仕方がない!あの真夏でもネクタイぴしっ!と決めた大先生がつぴつつぴつ!つぴつ!だものなあ。 道の途中で大爆笑しました。 無人の精米機を置いてあるところでは、すずめの親がちゅん児(若いすずめ)に手本を出しながら餌を拾っています。飲料水の自動販売機の下でお金を漁る子供達みたいで、たくましいなあと思いました。親に倣ってヒットアンドアウェイで素早く拾っているのが可愛かったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年06月27日 20時56分34秒
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