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テーマ:我が家の小鳥(2335)
カテゴリ:わがやのかわいいうずこたち
うずらさんの一声は円熟したプロの演奏家が奏でるような音に似ています。音に色や気持ちがあります。ニンゲンも大人になると訓練しないと声に音を乗せることは出来なくなりますけど、うずらさんはいつまでも変わりません。
が、ちょっと待てよと。 声に気持ちを乗せているのでなく、気持ちに音を加えてコミュニケーションをとっているのではないか。そういや確かに「動物的な」という表現はまさに言葉によらない気づきを指すことが多いです。 ふむ。 言葉でコミュニケーションを取るのでなく気持ちを浮かべてから語りかける、相手の声を聞くときは声に纏うわずかな何かを心で聞くことにしました。 すると よく囁きかけるタルト@うずらの場合、1音で「ぴ」は概ね肯定やまっすぐに要求を進める時で、「ふぃ」を2音は否定でこれに少し音をずらして相手に否定を返すつまり疑問に近いという感じになってました。 んんー? 何やら言葉になっている? タルトとの会話はこの3つだけでしか出来ないんですが、いずれほかのうずこさんのように囀りを交わせるようになりたいです。ほどほどにがんばるよ! えいえいおー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年07月10日 11時56分49秒
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