国境なき　うずら団

※あきぶが多忙のため私家人が代筆です

我が家には庭がないので、シフォン＠うずらを埋葬するため実家に向かった。

電車の中で、妹のタルト、お母さんのマロンが待っているよ、と話しかける

実家についてすぐ庭にまわる。

この一年で３回目のため親も慣れている。

線香と花と水を用意してくれていた。

スコップで穴を掘っていざ埋めようとして気付いた。

お母さんのマロンよりもシフォンのほうが体が大きい。

タルトは首の骨が曲がったまま飲まず食わずで２週間経ったため

埋める時に体がに小さくなっていてそれが悲しかった

シフォンは大きな体のまま、顔もきれいなまま。

誰よりも卵をたくさん産んだし、寿命を全うしたよね。

土をかぶせながら３人で仲良くねとお祈りした。