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カテゴリ:東京で
ある意味現実的な選択だったんだと思う>都知事選
大雪が降ったおかげで「風」による選挙にならず「組織票」は確かに有効だったに違いない。 「舛添候補有利」そう踏んだからこそ田母神俊雄さんに票を投じることができた人もいたんだと思う。 ●・θ・●は断固! 田母神さん支持!! だったわけだが。 普通の人が一番恐れたのは 原発のみを争点にした、共産社民の推した宇都宮健児さんや佐川から1億の細川護煕さんに票が流れることだった。 だからこそ まだマシな、舛添さんに票を投じた。 100点の田母神さんよりは、当選できそうな及第点の舛添さんに票を投じた。 考えてみれば安倍自民ですら「まだマシ」と選ばれたのだった。 あの民主党の無政府状態よりはマシだ、と。 「組織票ガー」云々いうけど 舛添さんの圧勝は「都民が冷静だった」証左と考えている。 ああ、そうそう。 細川さん擁立は、元々小沢一郎さんが絵を描いて中川秀直さんがキャンペーンして小泉純一郎さんが乗って細川さんを担ぎ出したって話がすっぱ抜かれていた。都知事選が始まる前から新党云々という記事が出ていたから、いずれ小沢さんの生活の党に合流するのかもしれないね。 しかし、もしもと考える。 小泉さんの担ぎ出したのが舛添さんだったら? そもそも誰も担がなかったら? これはすごい票の読み筋だったのかもしれない。 田母神さんの目は十分にあったのかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年02月11日 08時27分27秒
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