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カテゴリ:四角いものから
第277話「At last」タイトル回収。俺たちのリベンジへ。
咲稀鉄太君は●・θ・●が惹かれた、人生のギリギリを立っている行き方をしてはいないよう。陰のある笑みは浮かべていなかった。黒い波動のくだりで、やっと車に引かれる直前に言いかけたことがわかった。あの何もかもを引き受けた咲稀君にはもう会えないのは悲しかったけれど、今が幸せそうでよかった。 このところ緑内障のことで沈んで鬱入りをどうにかこらえていたが、やっとこちら側に戻ってこれた。 私も人生のリベンジだ。 録画貯めておいた大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第35回「苦い杯」の歩き巫女の言葉にも励まされる。 以下引用 「これだけは言っておくよ。おまえの悩みは、どんなものであっても、それはおまえ一人の悩みではない。遥か昔から、同じことで悩んできた者がいることを忘れるな。この先も、おまえと同じことで悩む者がいることを、忘れるな。悩みというのは、そういうものじゃ。おまえ一人ではないんだ。決して」 引用終わり。 ジョン・ダンの詩のように心に染み入った。 明日がどんな終わりでも見届けたい。 花垣武道君はもう一度ヒナ(橘日向)に会えるといい。 ●・θ・● b !! 願っているよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年11月15日 08時37分04秒
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