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カテゴリ:世界の懐の深さ
夕方近所の公園で殴られそうになりました。
子とボール遊びをしていたところ、子犬を連れたおじいさんに絡まれました。 公園内でのボール遊びは禁止されていない。試合は禁止だけど。いつものように近くに人が来たから中断して待っていたらいきなり絡まれました。 そして「ノーマスクは世間の常識だ」とマスク装着の私に拳を挙げてきました。幸い脅しだけで「お前は外国人だ!」と言い捨てて去っていきました。 以前にコロナを恐れているおばあさんに怒鳴られたことがあります。当時はてっきり恐怖を煽る報道のせいかとおもいましたが、今回真逆の主張でありながら年齢・行動が似ていることから別の見解を持ちました。どちらも年齢層が同じぐらいの団塊の世代で、共通して「外国人か!」と怒鳴っていました。 それはともかくあちらから持ち掛けられたコミュニケーションですが ・外国人であることを何らかの精神的な防波堤にしたいのか? つまりは外国人だったら行為を正当化したいのか? ・「未開なあなた」と侮蔑しているのか? ニュアンス的にこっちかな。あの世代は日本がイケイケだったから、黄色人種で異邦人というのは。 ただ外国人かどうかでしゃちこばって態度を変えるならわざわざ女子供に殴りかかるふりをして「教化」して差し上げる必要もないんじゃないか? 何にせよああいう人が役所に連絡して公園内でボール遊びを禁止しろとねじ込まぬよう、月曜日に市役所に連絡をしないと。 キッシンジャーさんは5-10年後を可能性に挙げているけれど、中国の景気を見ていると色々と察し。台湾防衛についての自衛隊への米の期待と長期化を視野に入れると、こういう人権意識の人たちに道を譲れと若年を叩かれていて同朋意識のために色々と求められるのとか無理。いい人もいると信じたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年06月11日 14時18分34秒
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