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テーマ:猫のいる生活(135922)
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ハッキリ言って、我が家は狭いですっ!‥‥自慢になりませんが;;
そんな極狭の我が家の猫、ブラッキーの飼育環境は、こんな感じになっております。 上下運動を考えて、3段ケージにしたのですが、ブラッキーに『運動』の欲求は全く無いようで、2階部分に1度上がった(降りるのは無理そう)だけでした。 そこで、1階部分だけで生活が出来るように、1階は寝床と食事スペースのみとして、トイレは出入口を塞ぐ形で横付けしてしてやりました。 寝床の様子は確認したいので、1階の目隠しはせずに、2階から上をバスタオルで覆って暗くしてやり、気持ちだけでも遮蔽物をと、寝床の前にイスを置いてみました。 サッシ窓の前にケージをデーンと置いたことで、換気窓に手が届かなくなったので、このイスは換気窓開閉用の踏み台代わりにもなります。 あと、やはり温かくしてやったほうが、鼻水が少しは楽になるようなので、デロンギ(オイルヒーター)を置いてやりました。 輻射熱で体の芯から温まってもらいましょう。 ブラッキーの飼育環境は、こんな感じに落ち着きました。 もしも、外を出歩きたがるようなら、また色々と改良が必要でしょうが、たぶん寝床から離れたがらないだろうと予想してます。 一昨日から、ブラッキーはトイレに入るようになりました。 嬉しいことに2度目の『大』では形のあるものをしてくれたようです。 『小』は私が片づけたのを含めて3度(水を飲まない割には多い気がする)したのですが、1度は寝床の中にしてしまい、寝床の中に組み込んだクッションは廃棄処分となりました。 しかも濡れたクッションの上に、そのまま寝てたそうで、当然ながら体も濡れていたそうです(マリーお疲れ)。 今度、百円ショップで小さなクッションを買って使い捨てにしたほうが良いかもですね? 昨日は『大』を3回して、残念ながら全て下痢でした(透明ではないのが救いです)。 『小』の粗相は、昨日はしてません。 今朝も含めて10回近くの排泄で、失敗は1度だけ。 トイレは覚えた、と考えて良いでしょう!ね? 食事をさせる時は、出入り口のトイレを横にどけてから、猫缶を与えます。 こちらが食器にエサを入れて持って行くと、ブラッキーは寝床に寝たままでチラ見します。 そこで背中をなでてやると、ゆるゆると寝床から立ちあがって外に出て来て、食べ終わると、すぐに寝床に戻ります。 親猫が子猫を舐めてやるような気持ちで背中をなでてやると、なんとなくブラッキーの生きる活力が湧いてくるように思えます。 ‥‥気のせいでしょうけどね^^; 今朝のブラッキーは自分から(自発的に、初めて)外に出てきてくれました。 これで、下痢さえしてなかったら、ケージの扉をずっと開けてても良いんですけどね。 まあ、間違いなく出歩かないとは思いますが‥‥。 では、また。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.11.10 12:16:43
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